エクストリームなマラソン大会に出ていた。序盤の登山のような急坂は案外楽に登れて、俺は上位だった。
それから何かの建物に入り、階段を降りて地下(?)っぽい場所に出た。そこで作業する地方のおばちゃんなどを見かけた。(水族館でもあるのか?)そこは冷たくて湿った感じの場所だった。
その辺りで手塚やQと合流した気がする。そのとき、チェックポイントを通って何かの証明をもらう必要があると知った。
彼らはここのチェックポイントを知っていたようだが、俺はあとで気づいたのでまた戻らねばならず、大幅なタイムロスになってしまう。俺は「何で教えてくれなかったんだよ」と彼らを責めた。2人は苦笑するだけだった。彼らは詫びに回収に付き合ってくれる様子もなかった。勝てそうだと思っていたのに、もう上位は望めないので俺はやる気をなくした。
「そういえば(建物内の)第2チェックポイント通った?」と訊くと、2人はハッとした顔をしたので、どうやら見逃していたようだった。
【洞察】
1.よくわからないが、今日の話なら、登山はそれなりに上手くいくが、それ以降はミスが多くて上手くいかないだろうみたいな話なのか。
2.チェックポイントが何を暗示しているのかよくわからない。やるべきこととか、起こるべきイベント(あるいはそのためのフラグ?)のことなのか。