その1)父(故)が免許か何かの更新に行っていたらしく、そこから帰ってきた。父は生前の頃とは全然別人の姿や声の渋い爺さんになっていた。彼の仲間たちがテストの問題を予想してくれたおかげで合格したようだった。それはいいけど、ズルいなーと思った。
大きめの車に6〜7人乗った仲間の老人たちの写真を見かけた。彼らは陽気で楽しげだった。
俺はヤフー(ペイペイ?)か何かのクリック懸賞で、何かのカードが当たっていた。それをやった覚えはないし、冗談かと思ったが本当らしい。住所は登録してあるから勝手に届くんだろうと思った。それは(ガチではなくカジュアルな感じの)タロットのようなものだった。俺に占いでもやれというのかと思った気がする。
【洞察】
1.父(故)の姿が全く別人なのは、今までのそれ相当の能力や側面が、何の免許かはわからないがその更新も含めて、何か別のものに置き換わることを暗示しているのか。仲間の協力というのも見逃せない要素と思われる。
2.タロットのようなカードが当たったのは、予見や導き(あるいは巫女のような能力?)を新たに得ることを示唆しているのか。
その2)ある学校の大きな図書館にいた。他の皆はあちこちで通路などを掃除していた。俺は車輪のついた何かで掃除するフリをして、あちこち何か(文献?)を探しまわった。途中、大学時代のクラスメイトTRを見かけた。
調べることについて(?)調べていた気がするが、よく覚えていない。
その3)ある部屋で布団の上で横になっていた。隣の布団には何かのアーティストらしき見知らぬ男Aがいた。
テレビを見ると、ジャンプ台のランディングバーンを斜め上から見た画が映っていた。そこに通常のV字ジャンプする者、数メートル先に背面V字ジャンプ(地に背中を向けて飛んでいる)する者が現れ、2人は距離を保ったまま同時に飛んでいった。2人は見事に着地し、大歓声。
エクストリーム的なスポーツの先駆者らしき、赤いウェアの若い女が雪の上にひっくり返って喜んでいる。そこへ、ジャンプの2人が駆けつけていった。
Aはそれを見て感心した声をもらした。
ジェット気流を吹き上げる装置の上空で自由に飛んだり降りたりするスポーツのイメージがあった。人はどんな難しいことでもできそうな気がした。
【洞察】
1.ありえないような荒唐無稽に思えることでも大抵のことは実現できる、みたいな話なのか。また、そういうこと(コンセプト?)を世に示すのがアーティストだといいたいのか。
2.エクストリーム的に飛び降りる(あるいは浮く)ということは(常軌を逸した?)何か思い切ったことをするという予見かもしれない。