その1)アメリカかどこかにある大学にいる日本人の若い男が、たびたびメールか何かで接触してきていた。俺は関わる気はなかったが適当に書いて返していると、大学の研究室か何かから『我々はこんなことをやっている』という感じの勧誘を匂わせるメッセージがきた。そのことについて考えていると、俺はメキシコの上空を行く映像(?)の中にいた。

メキシコの陸地の南の方にあるらしい大学(?)が紹介された。自然の豊かな場所だが、建物や人が作ったものは派手な色をしていた。

『ケイケンチ◯◯・ペーテル(?)』とカタカナで書かれた看板のある、小さな家のような施設があった。そこでは『(夢の)予知の体系』の研究などが行われているとのことだった。

 

【洞察】なぜメキシコなのかよくわからないが、夢の予知の研究をすることを推奨しているのか。それには経験値が必要?

 


 

その2)見知らぬ薬屋でバイトしていた。小学校3〜4年くらいの少女が2人やってきた。その1人が、幅60cm高さ10cmくらいの白っぽいダンボール箱に入った商品をカウンターに置いた。箱を見ると『マンガ家云々...』と書いてある。マンガ用のペンかなと俺は思った。1万円くらいだったか。

それから10kgの米が1つ(銘柄は不明)。スキャンするとエラーになったが、俺が首から下げていたハンドタオルかぞうきんがバーコードにかかっていたようで、それをどけると通った。

少女は他にもお菓子とかいろいろ出してきた。見た目より多かったようで、俺はよく点数を数え間違えた。ほどなく、T社時代の先輩の下山っぽい女がやってきた。彼女にレジをやってもらい俺は数をカウントした。

 

【洞察】

0.商品や客層がいつもと様相が違うので注目すべきかもしれない。昨日、諏訪大社(下社)に行ったので少女たちは神使の可能性がある。

1.マンガをモチーフに曲を書いて食費を稼ぐように、というメッセージか。

2.マンガ家のようにペン1つで食って行きなさい、というメッセージか。

3.ペン1つで食っていけるよう力を授けた、という知らせか。

 


 

その3)(昼寝の夢)実家の2階っぽいが見慣れない廊下にいた。そこに中国人の若い女が続々とやってきて、俺の部屋にいる彼女らの同僚らしき女たちに話しかけていた。皆、中国語だった。女優か芸能人っぽい感じもあった。女たちの様子から、中国はやがて物量だけではなく、文化的にも日本を凌駕していくんだろうと思った気がする。