その1)見知らぬ土地で旅か何かでバスを待っていた。バスは複数の系統があり、目的の便は2〜3本先のようだ。
何かの拍子にリュックををどこかに置いてそこを離れていたらしく、戻ってきたときにはなくなっていた。いくら探しても見当たらず、盗まれたかと思った。大したものは入ってないが、それでもiPodとWi-fi端末は痛いなと思った。特に後者はパスワードロックをかけていないので、簡単な文字列でもやっておくべきだったと思った気がする。
バス停を待つ列の途中にはボックスの簡易トイレがあり、そこはまだ見ていなかった。盗んだ奴はそこで中身を確かめた可能性もあると思った。
【洞察】
0.そもそもリアルのWi-fi端末にパスワード機能はないので、そのことを示しているとは思えない。
1.旅を続けるために必要な機器が盗まれたということで、おそらくは今は作曲はやらないほうがいいという主張かもしれない。
その2)朝、実家っぽいが見知らぬ部屋(1階)にいた。母は別室で今起きたという感じの音がしていた。
俺は大学受験を間近に控えていたが、最近は全く勉強していなかった。問題集(300ページくらいある)も半分ちょっとくらいしかやっていないし、放置していたからもうすっかり内容も忘れていた。今から勉強してもしょうがないし、一度大学を卒業しているのにまた行くのもどうなのか、そもそもこれという目標もないのに大学に行っても仕方ないだろうと思った。
(半覚半眠の思考)もしかすると(2度目の)受験というのは夢の中だけの出来事かもしれないと思った。
【洞察】典型的なプレッシャーかつ「やっても意味ない」というタイプの夢。今日は作曲はやりたくないということだろう。「目標もないのに」ということから、モチベーションも低いようだ。