その1)サッカーのJ2くらいのチームにいた。俺は2軍でそこに残れるかどうかという感じだった。これから対外の練習試合か何かがあるようで、俺は同じ立場の他の2人とともにテストされるようだった。

俺はDFに近いポジションで、監督は「人が疎らなのと密な方とどっちにつきたい?」みたいなことをいった。俺は自信がないので「疎らな方で...」みたいなことをいった。監督はそれでは不満なようで、結局密な方(センター?)につくしかないようだった。

俺たち3人はここに移籍してくるカズをサポートする役目だった気がする。他の2人は実はもう内定(残留)が決まっているようだった。J1やJ2のスピードについていけるはずのないカズを迎える意味がわからないと思った気がする。

カズは同世代のある選手A(町田という名だったか?)が現役なので「Aが現役のうちは俺もやる」といっていた気がする。

 

【洞察】何の話なのかよくわからない。人の疎密の話で疎が選べないのは、まだ田舎の方に住む時機ではないということなのか。カズのサポートは自分より上の世代を導くみたいな話?

 


 

その2)見知らぬ実家に住んでいた。大学かどこかの友人らしき男Bが、何かの用で訪ねてきていた。

あるとき、玄関に人がきたので出てみると芹田さんだった。彼女はハガキのようなものを出してきて「ハンコを貸してほしいんだ」みたいなことをいった。俺は(三文判もあったが)シャチハタのやつを持ってきて渡した。

彼女が試しに(?)ハガキに押すと『南』という大きな字が現れた。「これは母方の旧姓なんだ」とBに説明した気がする。ハガキに印字された芹田さんの親か親戚らしき名前の1人に『北』というのがって、奇縁のようなものを感じた。

 

【洞察】

1.芹田さんは薬屋バイトによく出てくるので、作曲関係の話と思われる。

2.母方のリアルの旧姓は全く違うので「南」は、南方の音楽のことか、西四国や南九州などの南国のことか、あるいは現住所からみて南の土地(大和や江ノ島方面)を指しているのか。

3.南北の音楽の融合を予見している可能性もある。

 


 

その3)(昼寝の夢)ある土地の順路をたどって一周する過程にBGMがつく(?)という手法をやっていた。それはかつてある人が考えた方法らしく、順路の各所にいくらか(音楽イベント的な?)規定があった。その順路の一周は三角形のような感じがした気がする。

その曲(?)を一周してみると、一般的な曲の構成とはだいぶ違っていて、かなり不思議な後味があり興味深かった。

 

【洞察】

1.かつて誰かがやった方法ではあるが(?)既存のものとはだいぶ違う作曲の構成方法があることを示唆しているのか。

2.三角形だとするとそれは三部構成なのか?