その1)四国のある駅で乗り換えをした。入線してきた列車は1両だけで、すごく短く小さな車体だった。屋根すらついていない。側面に『軽便鉄道』と書いてある。意外と乗客がいるようで、座れるかなと少し心配になった。

すごく珍しいのでスマホで写真を撮ることにした。駅の設備が多くあって邪魔で、撮るのに苦労した。発車時刻まであまりないので少し焦っていた。

他に高架のような路線があり、なぜか懸垂式モノレールのような構造をしていた。朱色(国鉄色)の列車が4〜5本一斉にやってきた。キハ40かその類型だと思いシャッターを切った。最初の2本くらいは逃したが、次の2本はしっかり収めた。古い車体のはずだが塗装に艶があり、新しそうに見えた。キハ58なのか、そういうカラーリングの列車もあった。

まだ少し時間があるようなので、軽便の方をもっと撮ろうと思った気がする。

 

【洞察】

0.軽便鉄道は初出。懸垂式モノレールもおそらく初めてと思われる。

1.作曲の話なら、よりローカル(で鄙びた?)でライトでコンパクトなもの(=軽便)を予見しているのか。

2.モノレール式の気動車群は、新旧や珍奇なものを織り交ぜた感じの予見か。

 


 

その2)田舎らしきある家の広い敷地にいた気がする。夜にやることがあるようで、その前にいったん寝ようと納屋のような建物に入った。そこには布団が一組敷いてあった。俺はその中に入り寝ることにした。

少しして、地元民かこの家の子かJCかJKらしき少女がやってきた。彼女も寝たいようで「失礼します」みたいなことをいって布団に入ってきた。布団は大きいので2人でも余裕があった。向きを変えて姿を見たかったが、寝る方を優先した気がする。

 

【洞察】昼寝をして作曲は夜にしたいという要望なのか。

 


 

その3)よく覚えてないが、その2の少女に2つ質問していたらしい。1つ目の答えは『備地(?)秦野市無理性(?)◯◯』と表示された。2つ目を見る前に目が覚めてしまった。

 

【洞察】秦野市は予定している蛭ヶ岳丹沢縦走のゴール地点のことと思われる。秦野市側に抜けるのは無理があるということか。蛭ヶ岳ピストンでもいいが、どうにか踏破地図をつなげたいので、いつもの秦野側から登ることを検討すべきかもしれない。