その1)マラソン大会に出ていた。かなりバテたが、どうにか3位(4位?)でゴールした。1位は南原だった。2位はウッチャンと、少し前の時間に走って先着していた中学時代の高橋(修)だった。2人のタイムは時計上は1秒差(高橋が上)だったが、正確には1秒以内なので同着扱いとなった。

「自分ははかなりバテたけど(同じ2位でも)彼は余裕があった」とウッチャンは寸評していた。

ウッチャンは先着で倒れ込んでいた南原のそばにいて、普段走ってないウンナンがワンツーで(番組か何かの)陸上部が負けていることについて「どういうことなんだ?」と半ギレだった。

 

【洞察】一連の長期間の作曲でバテてしまったがひとまず終わった、ということなのか。

 


 

その2)実家に帰ってきた。家には誰もいない。運動してきたのか、かなり汗だくだった。持ち物をあちこちに片付けた。

やがて母が帰ってきた。洗濯にまわすものを浴室に次々と放り投げようとすると、母は浴室の床に服を乾かそうと並べていて「雑にやらないで」みたいなことをいった。

(中略忘れ)

『ホクホン』というプラスター剤のパッケージ箱があった。それはトクホンの類似品の北海道版のようで、デザインやロゴなどよくもここまで似せたもんだな、プライドとかはないらしいと思った。だが、そういう根性は案外嫌いではなかった。

 

【洞察】

1.その1とも関連か。長期の作曲を終えて、自己に帰ったということなのか。

2.トクホンの類似品がよくわからないが、既存のループばかり使ってオリジナリティの低い曲を量産したことを批評(ある意味評価?)している?