その1)ある駅の事務室の前に行った。俺は刑事のような立場だった気がする。いつもならすぐに入ってホームへ向かうのだが、先客が何人もいるようだし呼鈴もあるので、ドアの前で待っていた。

だが本来の目的を思い出し、中に入ると「裏トス」といって、指示されていた合言葉を伝えた。すると、衝立の向こうにいる局員らしき男がミッションの書類をよこしてくれた。

それは一風変わった『○○喫茶』を調査する仕事らしい。アニメかゲームの美少女系が4つあるが『チェッカーズ』というその名の通りのファン喫茶もあった。

 


 

その2)何かを請け負って調査する(?)バイトをしていた気がするがよく覚えていない。その帰り、舗装された歩道の長い道のりを足で滑って進んだ。スケートというより勝手に進む感じ。BGMはスピッツだった。

いつの間にか、大きな建物の半開きのシャッターの前にいた。前にいる男がそこをくぐって入ろうとすると、ぐにゃぐにゃの顔をしたドラ声のハゲジジイAが「入るな」と注意した。

俺はまだ入ろうとしていなかったが、なぜか注意された。俺は「よく見てろよ!」と怒鳴ったが、Aは怒鳴り返すだけで話が通じない。キレた俺は「おまえ派遣だろ? 上下関係があるんだよ」といってAが下であることをわからせようとしたが、やはりAには通じなかった。

 

【洞察】前半はよくわからないが、シャッターのある派遣のいる倉庫バイトはやめておけということか。