その1)倉庫でバイトしていた気がする。バイトNLの派遣のNDさんがデジカメを(貸して?)くれた。そのデジカメには、現像液に浸かった紙のパックが内蔵されていた。パックを開けて1枚出すと紙が濡れていて、撮ったばかりの写真が徐々に見え始めていた。しかし、このカメラの使い方や使い道がよくわからず、どうしようかと考えていた気がする。

 


 

その2)神奈川かどこか都会の高台の展望所にいた。その日はこれから縦走のような山行をやるつもりでいた。人気の山のようでけっこう人がいる。

その前に、景色のいいここでいろいろ写真を撮ろうと思った。知った顔の男Aがいた。天気がよく遠くに富士山が見えている。Aはそれを撮ろうとしている。俺もそれを考えたが、反対側の都会の遠景の方が画的にいい感じ(富士山は遠すぎて迫力に欠けた気がする)なので、そっちを撮りにいった。

何かにつまづいたはずみで(?)iPodのシャッターを切ってしまった。だが、偶然なのか登山(?)鉄道のディーゼル機関車がちょうど写真に入っていて、かえってよかったかもと思った。