合宿か何かの帰りだったか、大学時代のバド部を中心とした仲間と浴衣姿で(?)観光していた気がする。皆で集まっていろんな写真を撮ったり撮ってもらったりした。俺や何人かはみんな目を半ばつぶった写真になってしまい、なんだかイマイチだなーと思った。
俺ははじめiPodで撮っていたがあまり上手く撮れないので、デジカメ(液晶モニタがスマホ並みに大きい)を使った。
(中略忘れ)
後輩の誰かがいうには、新しい(成分や構造の)湿布が開発されそれがよく効くらしい、ただ1枚1万円するとのこと。俺は「普通の湿布を1万円で売ったら(同じくらい)効くかもな」といった。


<解釈>
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
目・・・(ベサーズ解釈)ものごとを見る方法。真実、力、透視力。(ケイシー解釈)人の視野、ものの見方。千里眼。知性。好奇心。(フォンタナ解釈)魂の中を覗く窓。自身や夢で会った人の精神状態を知る手がかり。

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【洞察】
0.昨日は読書ばかりしていたので、そのことについてか。
1.集合写真は読書経験や様々な側面を統合しているということなのか。ただ目を半ばつぶってしまっているので、気づきがまだまだ足りないということなのか。
2.性能が高いカメラに変えたのは、物事をもっとよく見よう(気づこう)という姿勢を表しているのか。
3.後半は、信念や観念次第で物事の効果や価値が変わるということなのか。(普段の夢では生業の作曲=薬屋のバイトととらえているため)湿布は自分の作品を表しているのか。ありふれた機材で作った曲でも、価値あるものとすれば、最新の高価な機材で作ったものと同等になるということ?