見知らぬスーパー内の薬屋でバイトしていた。あるとき作業服姿っぽい30代くらいの男がやってきた。アルミ薄膜がついた家庭雑貨か何か(?)を探しているようだ。近くの雑貨コーナーを指すと、男はそこに行って探し始めた。
しばらくしても男はまだそこにいるので、俺は担当者を呼んだ。専門力のある担当者が男に説明しているのを見て解決しただろうと思った。ほどなく男はここに再び戻ってきた。ヘルプを送ったことへの礼を言ってきたが、結局探しているものは扱ってなかったらしい。
そうなるとビッグ○○(失念)とかコーナンとか大手ホームセンターか、アマゾンならあるかもと思った。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
探す・・・(ベサーズ解釈)間違った場所へ自分を探しに行くこと。(ウォレス解釈)もっと深い達成感や満足感を見つけようとしている。

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【洞察】
1a.現状の作曲では満足感を得られていないということか。
1b.体調回復を目指すとともにRF#12の作曲の機会を待っているが、まだその時機を得ていないのか。
2a.雑貨の類ならたいてい大手に行けばあるので、大きなプロジェクトを模索するとか、チャンスが多い都会へ行ったほうがいい、ということか。(特殊な分野ほど受け入れ口の広い大都会を目指すべき?)
2b.RF#12はプログレチックな多少複雑な曲の予定なので、書き上げるにはもっと大きなエネルギーが必要ということか。
3.数あるHCのなかで(行ったことすらない)コーナンが脳裏に浮かんだのはなぜか。地元や北海道にはないので首都圏(元下宿の近所にあった)をさすのか?