その1)ある30くらいの女Aが俺の曲(2010年頃の"N"o Whereっぽい?)をカバーしようとしていた。その隣に見知らぬプロのミュージシャンBがいて指導している。Bは曲のキーボードのフレーズの特徴を伝え、難しいところはシンセ用に間引いてアレンジしていた。そんな方法もあるのかとちょっと感心した。

それにしても自分の曲がカバーされる日が来るとは、とちょっと感慨があった。

 


 

その2)大学かどこかのある部室に向かっていた。何部なのかはよくわからない。部屋に入ると壁紙が貼り替えてあった。以前、違うものが貼ってあったはずだが、すっかりヘビメタかハードロック系のロゴやテクスチャになっていた。

4年が引退し次の代になったようなのだが、先に部室にいた2年が勝手に全部やってしまったらしい。俺と一緒に来た3年の連中は文句をつけたが、どうも2年の方が強気で、先輩がブチ切れてやり直させるという事にはならなかった。

ただ、部員たち各自の持ち物までヘビメタ装飾をつけられていて、女の部員たちが文句をいうと、女の先輩が「それについては元に戻させる」みたいなことをいった。

いつの間にか部屋は(サブカル系の?)骨董品(?)か何かのスペースになっていた。怪しげな女の人形(7cmくらい)が床に落ちていた。霊力がありそうという触れ込みだったが、俺にはインチキ臭く見えた。近くにいたビートたけしがそのことである冗談をいうと、俺はつい笑ってしまった。

 


 

その3)野球の味方チーム(ベイスターズ?)のウィーラー(リアルとは別人の左打者)が27号ホームランを打った。ベンチに帰ってきて長イスに座ると、彼はマイクを手にして本職の場内アナウンスの仕事を再開した。

 


 

その4)海洋ものの戦争ゲームをやっていた。戦局は完全に優勢だった。

ある艦が魚雷を撃つとかなりの距離を追尾し、敵の潜水艦(?)を撃沈した。その際、自分もゲームボード上を追いかけていたので、その爆風を浴びちょっとだけ痛かった。

さて残存勢力を片付けるかと海域をまわると、ドラム缶のマーク(アズレンのやつっぽい)が多数あり、それを拾っていくと燃料が大きく回復した(制限量からもあふれた気がする)。その際に通った海域がいつの間にか白っぽく光っていて、敵やゴミがなくなっていた。どうやらここでの戦いは終結したようだった。

 

【洞察】それなりに遊んだので気力が回復してきたということなのか。