その1)若い女が一人で全国(のローカル線?)を、芸人のサポートを受けて旅する番組だった気がする。旅の終着駅でバイきんぐ(?)が出迎えると、女はこらえきれず泣いた。それを見ていた母も「こういうの弱い」とかいって感涙していた。俺はとても微笑ましい気分だった。
そのシーンのBGMは、菅野よう子の「Wolf's Rain O.S.T」の1曲(Little Flowerかそれに似た曲)だった。別の作品の劇伴なのに、よくマッチしているなと感心した。


<解釈その1>
【現況】今日、新曲の最終チェックの予定。
【洞察】
1.旅の終わりは、すなわち(すばらしい)曲ができあがることか。
2.全国という壮大な旅なので、もっと大きなサイクルの(感動的な)終わりがきているのか。




その2)バド部の部室にいた。後輩たちが騒がしくていると、隣の部から男がやってきて怒られた。隣の部室へ行ってみると、男は何かの勉強をしている途中だった。男は説教をはじめたが、後輩たちがしでかしたことなので、自分らで解決してほしいと(彼らより上級生 or OBの)俺は目をつぶって聞き流していた。


<解釈その2>
【洞察】音楽の勉強中にツイッターのおしゃべりがすぎるということなのか。




その3)ジャン(ふしぎの海のナディア)の部屋にいた。設定とちがって中流の家っぽい。ジャンは「SFは好きだけど実現するのが難しくてつらい」と言った。
すると、近所の子供が持っている宇宙船などの模型が壁を突き破って飛んできた。ジャンは「ああいうんじゃなくて、本物に乗りたい」とか言った気がする。
日本にはアニメというのがあり、そこへ行けば空想を表現できるから、日本へ行きたいとか、そんな話をしていた気がする。(日本へ行ったことがきっかけでナディアの話が生まれたというエピソードもあったような?)


<解釈その3>
【洞察】
1.SF小説、あるいはSFっぽい音楽は好きだけど、労力がかかりすぎるということなのか。
2.アニメ(原作?)あるいはアニメ音楽に関わることの予見なのか。




【今日のカード】Goldfish(家族の絆・童心)/Outdoor(アウトドア・大天使ジョフィエル)/Fire Agate(ただ美のみを見よ)/25 Knigth of Wands(Covalescence/Florence Nightingale)(真実の擁護者、自己の中にバランスを与え鋭く両面をはっきりと見るパイオニア。決定がなされる必要があるところに十字路を示す。自己に向かう自分自身の旅においてだけでなくその過程で接する人々の恩恵のためにも真実を探し求める。失望からの解放)