その1)頭のてっぺんが少し禿げていて、触るとつるつるしてることを気にしていた。


<解釈その1>
禿げる・・・一般に、飾り気のない、ありのまま。より高次の学びと真実に向けて、クラウンチャクラを開放するシンボル。精神の成長に専心すること。髪が抜けるのは、能力が消耗していることを表す。

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【現況】余計な習慣は捨てて、これまで以上に作曲に専念したいと思った。
【洞察】
1.真実に目覚めた、精神の成長に専念することを決めた、とかそういう意味か。
2.頭が疲れているのか。




その2)洗濯物を干していた。自分の下宿(?)にはスペースがないので近所の見知らぬ家の空いている竿を使った。竿に掛け終わったとき、住人の中年女と子供が帰ってきた。俺は「場所お借りしてます。すいません」と言った。
女は目の前を通り過ぎてから、その声で気づいてふり返った。盲目らしき女は言った。「身体的特徴と住所(他にいくつかあったが覚えてない)を教えてください。身長が170cm以下の場合は…」そこで目が覚めた。


<解釈その2>
洗濯(物)・・・一般に、自分のある側面を浄化すること。悪習慣を絶つように。
盲目・・・一般に、内奥の第三の目(直感力)を成長させる必要がある。見ているのに見えていない。正しい選択ができないのは、真実に目をつぶっているからである。

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【洞察】余計な習慣と思われることを手放したので、そのことについてか。なぜ他人のスペースを借りているのか、なぜ身体的特徴が重要なのか、身長に条件があるのか、まだよくわからない。




その3)(昼寝の夢)古いヨーロッパのファンタジー的な雰囲気のあるゲームの中にいた。カードゲームやアドベンチャーなどいろいろステージがあった。
カードは不思議な絵柄でトランプとはまた違ったルールのようだった。
アドベンチャーでは、壁と一体になっている絵を燃やして進んだ。透明色のホースに息を吹いて、先から点火するという武器。上の階へ行きながら3つくらい燃やした後、火が点かなくなった。つけ方がわからなくなったのか、点火装置の故障なのか、よくわからなかった。


<解釈その3>
ゲーム・・・一般に、人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。
火・・・一般に、内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。(ケイシー解釈)不快な経験を作り出す恐れ。物事を完全にするための試練。激しい怒り。何かを焼いて無にできるもの。肉体疲労の原因となる状態。機嫌。

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【洞察】
1.人生の不思議なゲームの途中ということか。
2.火が点かないのは、疲労で生命力やモチベーションが落ちている、あるいは(燃焼すべき)モチーフがなかなか見つからない現状を示しているのか。




【今日のカード】Salmon(強い意志・虫の知らせ・生まれ変わる)/Gifts from God(神からの贈り物・大天使サンダルフォン)/Labradorite(透視・内面の美)/35 Two of Wands(Kindness)(自己受容。自己受容にはふたつの側面がありえるポジティブなものとネガティブなもの。気ままであり自己に満足することはポジティブな意味とともにネガティブな意味もありえる。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうためにギフトを使う。より深い動機を吟味する。愛を通してスピリチュアルなものに近づく)