その1)バイトなのかよくわからない所にいた。建物なのか洞窟なのかよくわからない場所に、突っ張りポールをやたら長くしたようなものがあった。俺は洗濯用の青いクリップをどこかからそこに移動して付ければいいんだと思いついた。
それをやり終えた直後、倉庫バイトNL社時代の社員WMがやってきて、何か言ってきた。俺は「びっくりした」といって、その後は無視した。
WMは他のパートなどのあちこちの女たちに、仕事のことかあれこれ急かした。女たちはタメ口で文句をぶつけていた。だがWMはバカなので、何を言っても通じなさそうだった。
【洞察】
1.洗濯用のクリップは、おそらくしばらく洗濯してないタオルケットやベッドマットのことかもしれない。それに連動して掃除もしていない。
2.WMは最も忌み嫌っている人物であり、しかもタスクバカなので、作曲がタスク化してしまう恐れがあるという忠告かもしれない。数日休みなくやっていて疲労感があり、そろそろ休み時ということか。
その2)高校くらいの教室にいた。俺は窓側の前から2番目の席にいた。
美術の授業が始まった。教師は強面っぽい固太りの中年Aだった。Aはとりあえずローテーションで全員当てるタイプだとわかった。他の教科よりはマシだが絵が下手なので、不安になった。
Aは『今朝なにを食べてきたか』というお題で生徒を当てはじめた。Aは「野球部はいないか」といって、そいつらをはじめに当てた。大学時代のクラスメイトYSやTGが野球部のようだった。
黒板にはお題の内容が書いてあり、朝食の候補として7つも空欄があった。これのどこが美術の授業なんだと思った。何人か当てた後、Aは少しふざけたような明るい声で「かまたまー?」といった。
【洞察】「当てられるかもしれない恐怖」は、おそらく作曲において(作らなければと?)自分にプレッシャーをかけてしまっているということかもしれない。英語のことが多いが、美術は初出。
その3)見知らぬ部屋にいた。ラジオの音が流れていた。パーソナリティの男が、岡村靖幸が今度新曲を出すと紹介し、曲が流れはじめた。あまり靖幸っぽくない、やや切ない感じの軽めのPOPだった。
その4)アズレンっぽいゲームをやっていた。わりとスムーズに進んだが、ボス戦は2段階(Lv70と90?)で、空中線と地上戦があり、倒すのにけっこう時間がかかった。
主力部隊については、偏った編成だとクリアは難しいなと思った気がする。