その1)見知らぬ部屋にいた。チンカスを指ですくうと、それが大量に増えて、床に積もるほど落ちた。それを何度かやっていると、ようやくカスは除けた。床に落ちたものは、いつの間にか発泡スチロールのようなものに変わっていた気がする。
カスを捨てた後、体育館のようなところにいた。何かの球技(バド?テニス?バレー?)を始めようとした。俺は(その部で?)最も強い女Aらしかった。これを機に、他の女たちが乗り込んできてAを倒そうとした。だが、Aはそいつらを圧倒した。
【洞察】
1.前半は「性欲(の老廃物)がたまっていて処理したほうがいい」ということかもしれない。
2.後半は何のことかよくわからないが、スポーツや部活は何らかの修練のことで、女たちが覇権を狙っているのは、今読んでいる本「マハーバーラタ」の内容で、その後読書することになるという予定かもしれない。
その2)親戚のWMさん(夫婦)の家に行くことになっていた。息子たちが成人して出ていって寂しいから呼んだのかなと思った。その家では、家事や庭仕事的なことを2人に代わってやることになりそうだった。
だが、その家には他に何人か住んでいるようで、そこに部外者の俺が入ってもひどく孤独になる気がした。
【寝る前の思考】昨日からバイトを探し始めたものの(昨日の夢から今日のその1まで)バイトの話がないのだが、それでいいのか?
【洞察】
1.以前、NL社の倉庫バイトのときにWMという親戚と同姓の超ムカつく社員がいた。直接WM社員を出すと嫌な記憶がどんどん蘇るので、同姓の親戚を使ってソフトに表現したのかもしれない。WMさん(夫)はリアルではすでに亡くなっており状況が違うし、これはおそらくバイトの話と思われる。
2.ここ3年で5回バイトしたうち、新人が俺1人だけということが4回あった。何度も落ちてきて苦労して受かったのに、いずれも1日か2日でバイトを辞めている。自分1人だけが余所者で、しかも新人1人なので注目されてしまう(という妄想が強くなる)、しかも研修がなく大して説明もしてないのにいきなり実践で訳がわからない、という多重のプレッシャーに耐えられなかった。
そういう「(その部門の)新人が1人しかいない」ようなバイトは避けたい、ということかもしれない。事実、避けたい。