その1)見知らぬ本屋で見知らぬマンガを、内容をざっと確認するため立ち読みしていた。次の巻を取ろうとすると2〜3冊まとまっていて、何だと思ったら新品の続刊がまとまってシュリンクされているようだった。

店主らしき壮年男Aがやってきた。本を戻す場所を間違えただけなのだが、万引きを疑っているようだ。俺は「読むのに集中しちゃうと、どこにあったか忘れちゃうことあるんですよ」といった。すると、Aは誤解だったと気づいたようで取り繕いはじめた。

(以下半覚半眠)この店にはもう来ないだろうな(マンガは電子で十分)と思った。

 

【洞察】マンガの続刊をあまり買いすぎるなとか、曲ネタの続きをこれ以上増やすな、みたいなことをいいたいのか。

 


 

その2)見知らぬ本屋にいた。店主(?)らしき背が高そうな壮年男Bがいて、若い男Cと話しはじめた。Bは元(プロの?)バスケ選手で、Cは現役だった。

Cは「猫だまし」というと、ボールを相手の目の前に突き出して視界をふさぐ技を、持っていた本を使って表現した。その際(?)ボールが回転する様子も本で代用した。Bは古いディフェンスのやり方しか知らないので、この技に対応できるかどうかという感じだった。

 

【洞察】本屋とバスケがどうもつながらない。読書は頭の運動、みたいな話?

 


 

その3)上の右側の歯が口の中でぐらぐらしていて取れそうな気がしていた。歯医者に行くのは嫌だなと思いながら、手で触ってみると歯は案外動かなかった。

 

【洞察】

1.あることについて「歯痒い」みたいなことがあるということか。本屋の夢が続いたので、言葉(発言や読書?)に関係することかもしれない。

2.一般的な解釈としては、欲求不満、ストレスや不安、自己評価が低い、何かが崩れる失われるなど。自分が考えているほど、今の状況は不安定や不満ではないということなのか?

 


 

その4)誰かの車で富良野の辺りだったかに着いた。いつの間にか、見知らぬ小か中学校の玄関にいた。そこはすごく近未来的な農業か酪農の施設で、規模がかなりでかい。

玄関の横に謎の大きなフロアがあるのが気になり、金属格子(?)越しに見てみたがよくわからない。すると、車を運転していた男が乗車したまま何かいった。何かの貯蔵施設だったか?

それについて、学校の関係者の男がやってきて「この施設はアナニが云々...」といって説明をはじめた。穴二? と内心で漢字を当ててみる。アナニという妙な響きが気になった。

 

【洞察】「アナニ」はおそらくアナニーのことだろう。アナニーすることが、近未来的な農酪学校と何か関係あるのか。将来的に作品の生産力が上がるとか、生業として稼ぐ能力が高まるとか?