その1)東京都立の博物館(?)に行こうとしていた。受付は外の平屋の建物にあるようだった。そこにはなぜか神奈川県民博物館(?)の割引チケットが売っていた。県民の方へ行くか迷ったが、俺は都立の方へ行きたいと思った。だがそっちは割引はがないので値段が高く、どうしようと思った気がする。

 


 

その2)ショッピングモールのような広い屋内のテラスレストランの前にいた。そこでばったり、高校時代のクラスメイトWKGに出会った。背後に座っていた外人の中年女が何か話しかけてきた。俺かと思ったが違うようで、WKGが英語で答えた。彼がペラペラなので俺は少し驚いた。

WKGの顔のあちこちで小さく何か光るので、ピアスでもしてるのかと思ってよく見ると、鼻の周辺に小さなダイヤのようなものが十数個、整然と埋め込まれていた。しばらく見ないうちにそういう趣味になったのかと思い、俺は「なんだそれ、キモっ」といった。

WKGはすでに昼食を買っていたようで、無料の長テーブル席に座った。俺も昼食をどうするか考えながら、1つ間をあけて座った。

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【洞察】

1.リアルの当時のWKGとは別人のような、英語ペラペラで奇妙なおしゃれをしている、というのが何かを示唆しているように思える。

2.特に顔の小さなダイヤは何かの良い予兆に思えるが、なぜそんなに目立つ位置なのか、何の暗示かはよくわからない。