その1)日田彦山線(?)の乗換駅にいた(だが感じとしては長野県)。ここで弁当のようなものを買い、1両か2両編成のローカル列車に乗った。車内はバスのような構造で、主に前向きの2人掛けシートだが、前の方だけ横向きのシートだった。そこが空いていたので取られないよう急いで座った。

弁当を開けると、柏餅(葉っぱは桜餅用)と他の何かの甘い物が入っていた。弁当というよりお菓子のようだ。隣に座っていたおじさんも、窓際に置いてあった同じものを手にした。いつの間にか、座席の向きが反対側(ホーム側?)に変わっていた。

列車は控え線のようなところに止まっていたが、発車準備のためか駅のホームに通じる線路に出ようとしていた。

この路線は20〜30kmくらいの短いもので、少し行くとまた乗り換えなくてはならない。その先は幹線のようだった。

 

【洞察】電車は普通は移動のためだが、ローカル線はむしろ楽しみのためという意味が強い。今回の作業(曲HI)はそういう方針を推奨しているのか。

 


 

その2)ゲーセンのようなところにいた。俺は何かのレースゲームをやっていた。2つ右隣に若い女がいて何かのゲームをやっていた。

すぐ右隣は、よく見るとパチンコ台だった。背景画面はデジタル(簡単に変更可能なようだ)だが、釘や穴はアナログだった。この台はあるパチプロのおじさんAが改造したものらしく、穴に入りやすく自動的に続けられるよう、玉の入り口が調整されていた。

その同じところに、球状のチョコやラグビーボール型のアーモンドチョコらしきものがあった。Aはパチンコをやりながらそれを食っているようだ。

俺はいつの間にか床に横になっていて、こぼれて落ちてきたチョコを見ると、それを食べた。

 

【洞察】

1.パチンコは一切やらないのだが、なぜそれに喩えているのか。

2.デジタルとアナログの融合という提示があるように思える。バックグラウンドはシンセ(パッドなど)で、核はアナログ楽器という提案なのか。

3.継続性を狙った玉の入り口の調整は、洞察2のような作曲スタイルの確立を示唆しているのかもしれない。

4.その1でも甘い物が出てきているが、糖分を欲している(あるいは必要になる)ということなのか。