今、泊まっているホテル(?)のベッドで寝ていた。しかしリアルと少し違い、ツインの片方だった気もする。
俺は半覚半眠の感じで、小さな声で何かぶつぶつ適当につぶやいていた。すると、スマホのAIがそれを変換して文字にしていった。声が小さすぎるせいか変換が不正確だった。もう少しシンプルに「セックスしたい」などとつぶやいた。
そのとき人の気配がして目が覚めた。見知らぬ若い男Aが傍らに座っている。今のを聞かれたと思い、少し恥ずかしく思った。Aは手に何か持っているようで、ビニール袋をカサカサ振る音がしていた。そういえばある男と一緒に来たはずなのだが、そいつが来てないなと思っていた。だがAは違う男だ。
俺は「誰?」と二度ほどいったが、Aは微笑んだまま(?)で答えなかった。そこで本当に目が覚めた。
【寝る前の思考】(早朝目が覚めて)日御碕神社や隠ヶ丘まで行ったのに夢見がなくスッサ(スサノオ)は来てくれなかったのかと嘆いた。
【洞察】
1.その日寝ている場所がそのまま出てくる夢は特殊で、多くは何かしら霊験がある気がする。
2.AIが変換ミスするのは、願いをはっきり言わないとうまく受け取れないということなのか。
3.若い男はスサノオが変装した姿なのか、あるいは彼の遣いであろうか。ビニールの中身は「差し入れ」という感じがする。