その1)土俵の近くで大相撲を見ていた。普通の取組ではなく、大きな力士が小さな力士を担ぎ上げて土俵の外に出したり、法被を着た人々が広い通路で空手踊りのような動作をしたり、一種のお祭りのような感じだった。

これらは相撲の伝統行事のようで、誰か(ある力士?)の発案で、廃れていたものを復活させたいという意向から始まったものらしい。

 

【洞察】自分の中で廃れていたある伝統的な(かつてはやっていた)行い(?)を復活させたいということなのか。

 


 

その2)あるところからの帰り、地下鉄の北34条駅(リアルとは違う)のホームに出た。しかしこっちは逆方向だと気づき、また地上に戻らないとダメか、面倒だな、島式ホームにすればいいのにと思った。

 


 

その3)俺の体は胸から上しかない状態だった。似たような障害者Aと健常者の男Bがいた。俺の障害は一時的(体験的)なものだが、這って進むのはきついし胸が圧迫されて呼吸が苦しいし、Aは大変だろうなと思った。

Aは俺にボーリングのような球を頭突きしたりして遊ぶゲームを勧めてきた。そこへ健常者の女Cがやりたそうにしていて遊びに加わった。皆の楽しげなドタバタぶりはギャグマンガとして描かれた。こういうマンガは障害者にはウケるだろうなと思った。

Cは(遊びの最中に?)差別的なことを口にしたことをAかBに詫びた。男は「皆、誰かしら差別してるんだし、つい言っちゃうこともあるさ」といった。

 

【洞察】何を示唆しているのかよくわからない。うつ伏せで寝ていたことが影響したのか?