その1)夜、実家の2階(廊下?)にいた。俺が持っていたある鍵には、暗闇のわずかな明かりでも光る何かがついていた。俺はそれを持って1階の両親のいる居間へ向かった。

母は青と黒基調のインコとも少し違う小鳥を放し飼いにしていて「かわいいでしょ?」といった。俺は「それまで飼っていたインコはどうしたのか」みたいなことをいった。すると母は「H(親戚)の猫がね」といった。

(前の小鳥を連れ去った?)その猫がこの小鳥を(捕まえて?)連れてきたらしい。

 

【洞察】

1.暗闇を照らす鍵の付属物は、現在の苦境を解決する方法を示唆しているのか。ほんのわずかなきっかけさえあれば、どうにかできるという話?

2.母が飼う鳥を変えたのは、作曲についてか何かの方針の転換があることを暗示しているように見える。

 


 

その2)アクティブに動く地図を見ながら、今住んでいるところを出て、バイトの倉庫の近くに住むことを考えていた気がするが、よく覚えていない。

 


 

その3)部室のようなところで、大学時代のバド部の同僚KKさんと話していた。俺はとっくにバド部を辞めていたが、彼女は続けているようだ。ただ、KKさんは続けることに疑問を感じているようだった。KKさんは、金のためなら続けられるという。

俺は「日本選手権に出られるくらいのレベルなら、スポンサー(ヨネックスなどのメーカー)からの提供もあるだろうし、ある程度稼げるんじゃないの?」といった。KKさんはへーという顔をして、考慮に入れそうな感じだった。

部室の壁を見ると、5分刻みくらいで練習か何かのメニューのスケジュールが貼ってあった。

 

【現況】大して結果や稼ぎも出せていない、作曲を続けることに疑問を感じている。

【洞察】

0.現況に対する何らかの回答と思われる。

1.あくまでも作曲は「金のため」ということなのか。モチベーションはそこなのか? KKさんの名字からして、金を意識させる比喩の可能性がある。

2.頂点ではないにしろ、ある程度のレベルに達したら、メーカー(音源などの?)から(開発協力などの資金を?)提供されることもあるということなのか。

3.「練習の5分刻みのスケジュール」というのは、わずかな時間でも確保できれば、何かしら練習がてらに進めておくべき、という示唆なのか。