何階分もある巨大な船にいた。あるときある階で、夕立(アズレンの不知火っぽい)が船酔いなのか気分悪そうに部屋から出てきた。そしてエレベーターか何かで下の方の階(3階)へ向かった。

ドアを開けるとすぐ左横に洗面器があることは俺は知っていたが、夕立はこらえきれずに汚物を辺りにぶちまけた。

その階には人が何人かいてこちらを見ていた。俺は「もー」といって夕立をなだめ「(今度は?)◯◯(失念)しような」といって、別のところへ連れて行こうとした。