その1)見知らぬ学校の体育館で、バスケ部で練習をしていた。ボールが小さくて(?)特殊なためか、いつの間にかラケットを使っていて(ネットも張ってある)テニスのようになっていた。俺ははかなりいい(スーパー?)ショットを連発していた。
前衛にいて、ほとんど角度のない相手コート前方のサイドラインのところに決めたときは「そんなの見たことない」と味方に絶賛された。世界的にも稀なショットだと俺も思った気がする。
いつの間にか本物のバスケ部員が双方のチームに加わっていて、だいぶ人数が増えてバスケが主体に変わっていた。俺は後ろに下がり「(後衛で)うだうだしてるから後は任せた」といった。
その後、歳をとった伊達公子を見かけた。相変わらずかなり日焼けしている。顔のシワがだいぶ増え歯もいくらか抜けていたが、楽しそうに不倫(で失敗したとき?)の話をしていた。
その2)何かのゲームをしていた。体にパラシュートか何か浮力のあるものをつけ、風がくると浮き上がった。これで少々危険なところも行ってやると思った。
ほどなく『計計』というアズレンっぽい美少女がドロップした。
【洞察】危険なことでも計画的にやれという話?
その3)(半覚半眠)『この世にしがみつくな』ではじまる4行の詩のようなものを見かけた。残りの3行は失念。
【洞察】この世での出来事に執着するなということなのか。
その4)(夜寝の夢)見知らぬインストア薬屋でバイトしていた。仕事はそれなりに順調だった気がする。だがあるとき、若い女の客の商品をスキャンすると、小計のデジタル表示が500円前後で微妙に上がったり下がったりして定まらず、会計作業ができなかった。俺は「少々お待ちください」といってその場を離れたが、どうしていいかわからなかった気がする。
これだからワンオペの仕事は嫌なんだと思った気がする。