釧路湿原の東の方にいた。花咲線らしきある駅に向かっていて、そこから列車(途中から快速運転だったか?)に乗るつもりだったが、タッチの差で行ってしまった。俺は乗降口の目の前まで来ていたし、車掌も窓から顔を出していたのにこの仕打ちとは、なんて非情なのかと腹が立った。

次の列車はいつかと時刻表を開いたが、よく見るとそれは別の路線だった。改めて調べた。今は午前10〜11時くらいだった気がする。次は13時くらいにあるようだが、その後の接続列車に間に合うのかわからず、不安だった気がする。

 

【洞察】バイトには受かったものの、不当と思しき労働条件にクレームをつけたため、それが理由や原因で目前で不採用になることを暗示しているか、もしくはそれについての不安を示しているのかもしれない。車掌の態度は、現代企業の非情さや行きすぎた合理性を反映している可能性がある。