その1)見知らぬマンションに誰かと(?)住んでいた。小説が仕上がって寛いでいた気がするがよく覚えていない。
あるとき、玄関に新聞が入っているのに気づいた。新聞の1面には青のペンで『(台風の影響か何かで?)配達(?)が15〜30日遅れる』みたいなことが書いてあった。それは客に向けてではなく、配達員用の注意事項に見えた。それにしても直接商品に書くのはどうなのかと思ったが、苦情の電話をするつもりはなかった。
また、小説については、主人公にいつもついてまわるショコラ(?)というちっこい子供(妖精?)が活躍するサイドストーリー的なものを検討していた気がする。
<解釈その1>
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。
【連想法】
新聞・・・ニュース。(自己の外部からの)知らせ。
15〜30日遅れる・・・世の中に浸透するのにそれだけ時間がかかる。
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【現況】昔書いた小説RAの改稿が終わった。
【洞察】
1.改稿した小説が世の中に知られるまでに2週間〜1ヶ月かかるということなのか。
2.ショコラという名のキャラが出てくる小説を書いたことがあるが、そのことをいっているのか。
その2)何かの巨大な施設にいた。相当な高さや体積があるようだ。あるとき、俺は施設のある場所へ行くことを考えたが、それは屋外にあってしかも中からは行けないことに気づいた。
俺はロングチューブという名のスライダーの上を滑って、下まで降りていった。地上の近くでロッチのコカドを見かけた。コカドの相方は中岡ではなかった気がする。そのときは別の人を連れていた。
チューブを降りきると、外に出ようとしたが方法がわからず、別の方法で再び上の方まで行ってある通路に入った。その先に滝のようなものがあって、外に通じていそうな感じがした。
しかし、そこには髙田延彦が立ちはだかっていて「おい、こいや!」といって迫ってきた。元プロレスラーとは戦いたくないので取り繕おうとしたが間に合わず、思わずケリを入れたらタイミングよく入り、高田はひるんだ......そこで布団を蹴り上げて目が覚めた。
<解釈その2>
滝・・・(ベサーズ解釈)健康的な方法で感情を解き放し、表現すること。(マロン解釈)浄化。イニシエーション。
【連想法】
巨大な施設・・・今置かれている出口がわかりづらい状況。
屋外に行けない・・・なかなか解決策が見つからない。
コカド・・・ツッコミ。滑舌が悪い。
滝・・・旅の目的地の1つ。
髙田延彦・・・発言や威勢ほど強くない。
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【洞察】
1.滝はリアルでは旅の目的地であることが多く、おそらく自分が目指すところ(理想の環境、生き方、作品のいずれか?)であろう。そこに至るまで、迷路のようだったりプロレスラーがいたり、苦労が多い。
2.高田は目標に立ちはだかる障害や恐れだと思われるが、それは案外見掛け倒しなのかもしれない。
その3)雨上がりが司会のアメトークっぽいが別の番組を見ていた。ある企画のVTRで、森三中の大島がある和風料理屋の店主となり、料理をふるまっていた。その様子が面白くて俺にはちょっとウケた気がする。
<解釈その3>
【連想法】
お笑い芸人・・・エンタメ。人を喜ばせる。自分にとっては創作、特に小説のこと。
料理屋で働く・・・リアルでは絶対にやらない。作品を料理すること。
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【昨日の行動・寝る前の質問】マズローの心理学本を読んでいる。衣食住が満たされてないと、その上位にある望み(自己実現など)には手が届かないのであれば、結局バイトは必要なのではないか。バイトはどうするのか。
【洞察】質問の答えかは微妙か。答えだとすれば、料理は作品を料理することであり、創作者(芸人はコントや漫才という「劇・脚本・話術」という手法をとるので、特に作家?)としてやっていけばいい、という風に読めなくもない。