見知らぬ郊外の(オート?)キャンプ場のような所でくつろいでいた気がする。

(中略忘れ)

帰り際だったか、日焼けした痩せ気味の上半身裸の高校か大学生くらいの男A(見知らぬ知り合い)に誘われた。Aによると、本を読んで感想文を書くバイトがあるという。1件2000円だった気がする。

俺はためらったがAに説得され、依頼主の青年やそのバイトを受ける学生らが集まる所へ行った。受付はもう終わっていた感じだが、Aが半ば強引に「どうしてもやりたい」みたいなことをいうと、許可が出た。

そのとき俺は、今日はもう帰る日だと思い出し「今日中にはできない」といった。するとAは「帰ってからやってもいい」というので、時間があるならやってみるかと思った気がする。

 

<解釈>

【連想法】

感想文のバイト・・・クラウド系でありそうなバイト。

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【寝る前の思考】昨日のアキバの物件の夢など、理想を掲げるのはいいが、とにかく先立つマネーがないのだ。それを(潜在意識または高次自己は)理解しているのか。

【洞察】

1.読書は小説を書くためには必要であり、それがバイトになる(クラウド系にそういうのがあった気もする)のはいいのだが、1件2000円ではとうてい時間が足りなくて食っていけない気がするが。時給2000円なら話は別だが。

2.象徴的な話だとすれば、読書をするのはそのままとして、感想文はそれをネタやモチーフにした小説を表している可能性もある。ライティングの相場(クラウド系)で換算すると、原稿料が1文字0.5円とすると4000字(原稿用紙10-15枚程度)の短編ということになるが。

 


 

その2)(昼寝の夢)何かの研修でだったか旅の途中で、林間的なところにある施設に泊まっていたようだったが、今は帰りで、門から出たところにある道端にいた。

大きなドラム缶のようなゴンドラのようなものが下りてきた。今はまだ乗らないが、帰りはそれに乗って上の方へ(山を越えて)行くつもりでいた気がする。

門の方を見ると、ジャージを着た女子高生風の少女がいて、一人で何やら(演劇風に?)カッコつけたポーズを決めたり静かに踊ったりしていた。周囲にいるのは皆学生らしき少年少女ばかりで、特に少女が多かった気がする。