イースっぽいARPGのようなドラクエっぽいゲームを始めた。以前、一度やられていて再挑戦だった。俺はボール状の皿の中に入った自分の濃そうな黄色い尿をよくかき混ぜた。何のために使うのかよくわからないが、そのまま3DSっぽいゲーム機で進めていった。

前回は1階でもうやられていた。1階のモンスターから強いのか自分が弱すぎるのかわからないが。

周りがよく見えない設定のようなので、とにかく手探りでマッピングしていった。1階の敵でも油断するとやられそうになるが、すぐに逃げたり離れて戦ったりすればどうにか勝てた。

ある地点の部屋に店があり、攻撃系かステータスアップのボーションを売っていたが1000Gもするので立ち去ろうとした。すると店主が「待ってくれ」といって10Gにした。ボッていたのはわかっていたが(この階での)正規の値段になったので、いつ使うかよくわからないが1つだけ買ってやった。

大方マッピングした後、ある地点で下に行くエレベーターのようなものがあり、地下1階(もともとが地下1階で次が地下2階かもしれない)へ向かった。遠距離攻撃をするいやらしい敵など油断できないが、即死させられるほど強くはないので、なんとか慎重に進めていった気がする。

 

<解釈>

ゲーム・・・(ベサーズ解釈)人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。

排泄物・排便・・・(ベサーズ解釈)自分の中の無駄な態度や考え方。洗浄、浄化、排出すること。

地下・・・(ベサーズ解釈)無意識。(ケイシー解釈)無意識または直感(〜室)。(パーカー解釈)無意識の奥深いところにある重要なメッセージ(〜室)。

【連想法】

RPG・・・人生の冒険。

一度やられていて・・・一度挫折していること。

黄色い尿・・・不要なもの。濃縮されている。ビタミンB2が多そうな色。自分の中にある(古い)作品を出すこと。

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【寝る前の質問】どうやって稼ぐのか。

【洞察】

0.質問に答えているようにはあまり思えないが。

1.皿の中の尿が自分から出た(古い?)作品のことで、一度やられていることが一度挫折して諦めたことを示すなら、小説を書いていくこと(あるいは過去作を改稿してそれを武器にする?)かもしれない。

2.ぼったくりのポーション屋がよくわからない。明らかに高いので誘惑にもならないが、それに乗らなければ問題ない?

3.ダンジョンの下層へ行くようなので、次のステージに入ることを暗示しているかもしれない。

 


 

その2)(昼寝の夢)アキバの今を取材するみたいな生放送を見ていた。表通りにはないマニアックそうな狭い店に、カメラを持った男Aが次々を入っていく。

あるとき、Aはある店にいきなり交渉すると「許可取れました」といって入っていった。いつの間にか俺はAの後ろについて歩いていた。そこもアキバっぽい何かの店のようだったが、よく覚えていない。

やがて、電気のついていない薄暗い部屋に入った。部屋の中心にあるテーブルには、タブレットのようなものがいくつか置いてあり、それを使って調べたり寛いだりする店っぽい。

奥へ行くと、大きな本棚があった。ほとんど空だが、何かの映像用のカメラのようなものがいくつか置いてある。Aは部屋の他の部分には構わず、その棚とカメラを熱心に見ていた。

部屋を見渡した俺は「なんか一人用の住居みたいな部屋だね」みたいなことをいった。置いてある電子機器はいかにもアキバっぽいが、間借りしているのは普通の一人用賃貸のようだ。窓の外を見ると東京の都心が見える。この部屋は地上1階ではなく数階の高さがある感じだ。

このL字型をした部屋の、この本棚のある奥まった部分が俺は気に入っていた。何か作業に集中するのに向いてそうな感じ。ここに住んで創作作業したいと思った気がする。f:id:mabara:20180929173840p:plain

<解釈その2>

【連想法】

アキバ・・・オタク。アニメ。同人誌。電気街。

電気のついてない部屋・・・今ではなく今後使う。自分のある可能性。

空の大きな本棚・・・これから作品を作って保管するスペース。

映像用カメラ・・・映像作品を撮るもの。

住居みたいな部屋・・・住居、作業場、店、会社や事務所(?)を兼ねたもの。

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【現況・寝る前の思考】昔書いたの小説RAの改稿に時間がかかりすぎている。すでにアップした四章分に世間の反応はないようだ。こんな誰にも読まれないような昔の小説の改稿なんてやる意味あるのか、それより金がなくなる前に早くバイトを探した方がいいんじゃないのか。

【洞察】

0.思考への反論ともとれる夢に見える。

1.「アキバ」「マニア向けの店」「映像用のカメラ」ということから、オタク向けのアニメに関係する話と思われる。自分の書いた小説がそこにつながるという予見なのか。あるいはそういう店でバイトするという話なのか。

2.住居であり作業場であり店や事務所のようでもあるその部屋は、1つの部屋ですべての作業や営業を完結させるという意味(フリーランス作家はだいたいそれだが)かもしれない。

3.元々奥まったスペースは集中できそうで好きだが、こういう部屋を借りて作家業などをやることになるという予見なのか。

4.実際に都心に住むのか、あくまで自己の核心(東京は日本や経済の中心なので特に経済的な)を表す象徴なのかはまだよくわからない。