その1)見知らぬ土地を歩いていた。これから山方面に向かう○○(解読不能)にするか思案していた気がする。山へ行くのは好きだが、何か調べたいこともあるし、このグループ(?)は誰かに任せたような気がする。

 


 

その2)鹿が草を食む絵をデザインした平面のガラス細工のようなものがあった。一見するとそのデザインは『灰○』(漢字失念)という文字(意味は不明だがネガティブな感じ)に見えるという指摘があった。

それは鹿の口元の3つの緑の部分のせいらしい。草を食んでいる緑色は下の1つだけで、残りは透明色にすべきだったとメーカーは気づき「そのように修正しました」といって対応した。

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<解釈その2>

【洞察】何の意匠なのかエンブレム(?)なのかよくわからない。

 


 

その3)冬、実家の自室にいた。あるとき部屋にライオンの夫婦を見かけた。ライオンには生まれたての子供がいた。俺は彼らの隙を見て赤子を持ち去り、育てるために俺の尻の穴に入れた。穴を広げるのに少し苦労したがどうにか収まった。

それからいつの間にかライオン夫婦の姿が見えなくなった。しかし気配はあった。よく考えてみると、ライオンは有袋類のような育て方はしないし、俺の尻の穴じゃ窒息するかもと思い、出すことにした。ただ、見えないライオン夫婦が近くで見ているかもしれず、不安だった。

赤子を冷やさないために一応暖房器具を探したが見当たらなかったので、俺はその辺で便をするように赤子を出した。子供を見つけたライオン夫婦に襲われることを恐れた俺は、即座に部屋を出ようと駆け出した......そこで体がベッドから飛び出そうとしてしまい、目が覚めた。

 

<解釈その3>

冬・・・(ベサーズ解釈)精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。

ライオン・・・(ベサーズ解釈)強さ、能力、女性的な気質。攻撃に対する恐怖。自分または他人の中にある怒り。(ホロウェイ解釈)不利な状況に果敢に立ち向かい、勝利へ突き進む不屈のエネルギー。ライオンハート、獅子奮迅。虚飾を捨てられない。恥を多く意識している。欲望が大きく無慈悲。

肛門・・・(ベサーズ解釈)不要になった経験や考えを捨てる、あるいは取り除くための通り道。心の掃除が必要。隠れたストレスがあるが、感じるのが難しいところ。

【連想法】

ライオン・・・獰猛。肉食→肉欲。勇気(ライオンハート)。襲われる恐れ。

生まれたての子供・・・新しいアイデアや考え方。

尻の穴に入れた・・・アナルセックス。アナニー。

有袋類〜窒息・・・隠していては育たない。

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【洞察】

1.「生まれたばかりの新しいアイデアや考え方は、隠していては育たない」という風に読める。ライオンに襲われる恐れは、批判(自己あるいは他人の)のことかもしれない。しかし具体的に赤子にあたるそれが何なのか、思い当たらない。

2.ライオン夫婦から子供を奪ったことから、他人のアイデアを流用することについてかもしれない。強いライオンはつまりその道の大御所や有名人のこと(小説なら文豪クラス)であり、その作品を一部パクったことで批判されるのではと、恐れていることかもしれない。

3.尻の穴に入れるという露骨な表現が、アナルについて印象づけているようにも見える。アナルセックスやアナニーについての新しい考え方(?)について、オープンにしないとそれは育たない、ということなのか。しかしそうすると、世間的な風当たりが強くなってしまうことが予想され、それを恐れているということ?