見知らぬ街角で、7-8cmくらいの四角く平べったいケースのようなものを、バナナマン日村と一緒に探していた。

ケースを1-2個拾った後、ガードレールか何かの裏側にまた2つ見つけた。そのうちの1つは、少し振っただけで音がして小銭が沢山入っていることがわかった。すると、近くにいた悪そうな若い男がこっちにやってきて「それを渡しな」みたいなことをいってきた。

ケンカでは勝てそうにない感じがしたので、俺は「日村ー!」といって十数メートル先にいた日村にケースを投げ渡そうと思った。

 

<解釈>

【洞察】小銭が入っているケースは、小銭(印税)が稼げる作品ということなのか。作家業リハビリとして昔の小説を改稿してアップしよう思っているが、そのうちの1つのことであろうか。