学校かどこかで身体検査や体力測定のようなことをしていた。
四角い範囲の四隅の柱を倒してまわり、そのタイムを計るというものがあった。俺は速いタイムを出す気はなくリラックスしてまわろうと思った。それは、速さだけではなく走る姿勢(心構え)も測定対象になっていると薄々感じていたせいもある。
コンビニにヤンキーっぽい男が来て「『ぼうぎょだい』ある? コンビニにあるやつ」と店員にいった。俺は餃子のようなものを想像していた。


<解釈>
柱・・・(ベサーズ解釈)強さ、支え、リーダーシップ。信念と内奥の真実において、断固たる態度を示す自立心と能力。

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【洞察】
1.4つの柱は「自分を支える(自分らしさ)の4柱」のことを表しているのか。3柱(作曲、旅、オタク)だと思っていたが、夢日記(あるいは読書など他に何かあるかも?)もあるのでそれを加えて4柱であろうか。
2.柱を倒してまわるのはそれらをこなして巡回(あるいは循環)するということか。速さ(それに伴う量も関係するか)ではなく、それぞれを落ち着いて(楽しんで?)やることをモットーにし始めたということか。また、それらをいっぺんに全部こなさなくてもいい(それぞれにふさわしい時機があり、今は作曲モード)という話か。
3.「ぼうぎょだい」は防御台? なぜ餃子を想像したのか。コンビニの餃子を食べたいのか。




その2)(昼寝の夢)スキー(合宿?)か何かをやりに大型バスに乗った。席はだいぶ埋まっていたが、前の方に部活か何かで知り合いの女が2人くらいいて、そのうち子供っぽい方Aの通路側が空いていたので座らせてもった。バスの前の方はほとんどが女だった。他の男は気にするかわからないが、俺は1人男でもそれほど気にならなかった。
眠くなって深く腰掛けていると、Aがトイレか何かで後ろの方へ向かった。
あるバス停で新たな客が入ってきた。ほとんどが外国人。Aの席に荷物は置いてあったが、何か言われて席を取られないよう俺は見張っていた。
やがてAが帰ってきて元の席に座った。俺はレポートか何かを書くため、A4くらいの白い紙を1枚、座面側の平らな所(?)に広げた。1mmくらいの太書きのかなり柄が長い液体ボールペン(出色は茶色っぽいが芯にあたる部分は透明色という不思議な感じのやつ)で何か文を書き始めた。


<解釈その2>
スキー・・・(ベサーズ解釈)楽しむ時間。自由。あるいは生活のバランスを取ること。
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。
ペン・・・(ベザーズ解釈)自分を表現し、意思を伝える能力。(ケイシー解釈)考え方。人が書いてきたもの、書くことの勧め。性器。
茶色・・・(ベサーズ解釈)現実性、基盤、地に足をつけること。心の動きや精神面に心が偏りすぎて、バランスを崩している。

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【洞察】
1.冬の作曲(合宿?)シーズンが始まるということなのか。
2.リアルの体は男だが(精神や魂的には?)女に属しているという認識なのか。
3.レポートのような課題か何かが、いったい何を示しているのかよくわからない。
4.芯は透明色だが書くと茶色っぽい色が出るボールペンは、いったい何なのか。空想から現実を生み出すみたいなことなのか。