(中古?)レコード屋らしき家のある部屋にいた。そこには昔のタイプのコンポがありカセットもいろいろあった。
俺は外のどこかで入手したABCなどの洋楽バンドの曲が入ったカセットを持っていた。希少なものなのでダビングして売ろうと思ったが、俺はカセットとしては必要ないのでMP3などデジタル化してからにしようと思った気がする。テープのたるみを取ろうとしたか何かの拍子にテープの端が若干裂けてしまい、再生に支障が出そうで心配になったが、テープは多少のダメージがあっても再生できそうな気もしていた。
この部屋にはZZTopのライブ版のレコード(?)があり興味が湧いたが、肝心のMTV時代のヒット曲の多くが曲目になくて残念に思った。
それから店主らしきアラサーくらいの男がやってきた。サラサラ髪で音楽業界人っぽくちょっと性格が軽い感じ。今日はもう閉店らしいので俺も帰ることにした。
玄関に行くと靴が並んでいた。俺のが片方しかないと思ったが、よく見るとそれは違っていて、ここで脱いだはずの俺の靴はなかった。そこで目が覚めた。


<解釈>
靴・・・(ベサーズ解釈)基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。役割。(ケイシー解釈)個人の基盤となるもの。基本的原理。物質的生活からの保護。人生における自分の役割。(ウォレス解釈)個性、アイデンティティ、社会的地位。(〜をなくした)それらを失った。

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【現況】ミックスで非常に苦労したがモチーフSMの曲AAMを仕上げた。
【洞察】
1.現況とはあまり関係なさそうな感じに見える。最近古い洋楽を聴いているわけでもない。記憶の整理や探索か、あるいは古い洋楽の再発見を勧めているのか。
2.靴がないのは、今すぐやるべき役割や(作曲の)旅はないということなのか。