その1)押尾コータローのスコアを見てある曲を弾いていた。すると母がやってきて「この曲すごくいいから作ったら?」みたいなことをいった。俺は「たしかにいい曲だけど、すごく難しいから(1曲で)1ヶ月もかかっちゃう」みたいなことをいった。母はそれでもやるべきと引かない。
2部構成の押尾にしては長い曲(リアルにはない)。しかしよく見ると、これはある外人が書いた曲(つまりカバー)で、俺が書いても収入にはならないと気づき、そのことを言おうと思った。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【洞察】
0.最近、押尾コータローをよく聴いた覚えはないしいったい何の喩えなのか。
1.2部構成の大作を1ヶ月かけて書くことを予見しているのか。しかし洋楽のカバーで収入にはならないとか、そんなんでどうしろというのか。




その2)実家の自室にいた。ある短編小説Aを書いた。多少硬い感じの文章だった気がする。そして別の短編Bを書いた。会話や改行が多くライトな感じ。
ある編集者がやってきて、Bについて契約の話が出たが具体的な数字はなかった。
その後、別の編集者(雨上がり宮迫)がきてBを読み、ケータイで自社の誰かと話してから、感心した顔で「買い取りたい」といった。印税契約ではないのでよほど評価が高いのかと思い、ふと考えた。「実は契約の話があって(今回の)1社じゃないんです」と俺はいって、買い取り額をなるべく高くさせようとした。宮迫はそれもそうだろうみたいな顔をしていた気がする。
それからほどなく、宮迫はPSVITAのようなゲーム機を出してきて、小説Bの文章とビジュアルノベル風の画像が入った試作版を見せた。そして実際に読み合わせることになった。音がないようなので、BGMなどはまだできてないのかなと思った。


<解釈その2>
【洞察】
0.小説は今は書いてないので(一連の?)作曲とその評価の喩えと思われる。
1.2種類書いたうちのライトな方が(ノベル系の?)ゲーム会社か何かに評価され契約することになるという予見なのか。




その3)下宿の寝室の窓が、普通のガラスからモザイク調の曇りガラスに換えられていた。隣の家から見えなくなってよかったと思った。また、上の方に黄色透明で円いものがはめ込まれていた。暖房機器の煙突をそこに通すものだろうか、太陽の比喩にも見えるが、と思った。


<解釈その3>
【洞察】曇りガラスや煙突用の穴は、ローカルなマストドンにアカウントを作り、ツイッターでは言えないようなゲームなどの話とかした(いわゆるガス抜き?)ことが関係するのか。




その4)和風のRPGSLGのようなものをやっていた。尾張だったかその辺りで、魔王(信長?)のようなボスを倒し、第1部クリアとなった。主人公の女は『金x5』という評価(あるいは報酬)をもらった。
ただ、崖の上にいた魔王は力を発揮できず実質手下とのバトルだったので、ラスボスとして再び現れそうな感じだった。


<解釈その4>
【洞察】第1部クリアということから、まだ未完の曲LCを仕上げて、ひとまず区切りということなのか。