その1)実家っぽい自室にいた。曲やCDなどの整理をしていた気がするがよく覚えていない。
あるとき母がやってきて、俺の持ち物を見たいといった。構わないものもあるが、CDとか何かしら途中のものはやめてほしかった。しかし母は俺の夢日記帳(?)の中にある、押尾コータローのCD(「Panorama」だったか?)を見ていた。そっちはいいが夢日記を見られるのは嫌なので「やめろ」といった気がする。母はCDを見たあと「何か(曲が)見えた」(ひらめいたの意らしい)といった気がする。


<解釈その1>
日記・・・(ベサーズ解釈)認知力により自分の人生を知る方法。秘密、欲望。自分から自分への手紙として日々の経験を記したもの。

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【現況】新音源の練習と遊びも兼ねて、とりあえず作曲を再開した。
【洞察】
1.再開したといっても、一般とはかけ離れた効果音に近いものなので、押尾の曲と関係あるのかよくわからない。
2.今やっていることとは別に、押尾のCD(Panorama)を聴くと何か(曲が)ひらめくという啓示なのか。夢日記帳の中にそのCDがあるというのも意味ありげで、夢世界の方では曲ができている(そして押尾のCDが鍵)ということなのか。




その2)見知らぬゴルフ場にいた。俺のチーム(?)の人々は別の遠くにあるホールでプレイしていた気がする。
あるとき、西川史子が軽めのラフからのアプローチをやろうとしていた。グリーンは少し高い所にあってカップが見えず、素人にはかなり難しいと思われた。しかし、西川のボールはカップから50cmもない所に落ち、しかも(ラフ打ちなのに)見事にバックスピンがかかってそのままカップインした。
俺はとても驚き、感嘆と賞賛の声をあげた。


<解釈その2>
ゴルフ・・・(ケイシー解釈)健康のための運動。自分自身のこと、またはその人の生活(ゴルフボール)。人生に取り組む姿勢(ゴルフクラブ)。自分が出世していく世界(ゴルフコース)。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【検証】西川史子は珍しいが2回目。2011.10.15以来。
【現況】Absynthを使ったアンビエントは音は面白いが、曲として形にするのは難しく、どう構成すればいいのか訳がわからない。
【洞察】
0.西川は強気で豪胆なの仮面を被ってはいるが根は臆病で真面目、あるいは医師でありながらタレントでもある、という二重性の側面を意味しているのか。
1.見た目にも(浅い経験のせいで)実力的にも困難と思われる状況でも、一発で決める(あるいはピンチをリカバーする)才能があるということなのか。