その1)潜水艇の中で寝ていた。出港直後のときは若干揺れていた気がするが、今は完全に静かだった。海底にいるんだから揺れなくて当たり前なんだろうと思った。目的地までは長い旅のようだ。この潜水艇は双胴式でかなりの容量があり、様々な物資や設備があって長い航海に適応できるようになっていた。
トイレに行きたくなり、どこだったか思い出そうとした。表示プレートを見ると、右の方(右ブロック)にあることが矢印で示されていた。


<解釈その1>
潜水艦・・・(ベサーズ解釈)力強い感情面の支え、保護。強力な保護と、ものごとを正しく判断する力で、感情の水域と無意識を探求できるようにする。
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。

        • -

【検証】2017.7.4に、深海の海底を行くが米軍が設置した海中壁や廊下の先に教室があって目的地まで行けない夢。
【洞察】
1.無意識(あるいは本当の自分)を探る長い航海に出たということなのか。
2.双胴式なのは右脳と左脳を示しているのか。心身の浄化は右脳(直感や創造性)が担当しているということ?




その2)南国の川か海を行く小舟の上に寝ていた。そばには押尾コータローがいてギターを弾いていた。演奏が終わると押尾は「ギターがあるからここまでこれた」みたいなことを他の誰かAにいった。俺は感銘して「(俺なら)それだけ弾けるなら他の楽器なんていらない(ギター一本でどこでもやっていける)」みたいなことをいった。
Aの指摘で、左足の指(中指だったか)が化膿して腫れていることに気づいた。俺は驚くことなく「前からちょっと怪我してる」みたいなことをいった。それから「ハイチオールCは飲まないのか?」といわれた。押尾も肝臓のことを気にしていた。俺は「1日2回(1回だったか)だから(時間がきたら?)後で飲む」といった。


<解釈その2>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
足・・・(ベサーズ解釈)基盤、バランス。(〜に傷を追う)左は自分を受け入れることを拒絶している。右はエネルギーを補給せず失っている。(ケイシー解釈)人が辿っている道。人が辿るかもしれない落とし穴のある道(不自由な〜)。理解。基本的前提。地面、地球との関係。(ウォレス解釈)普段から重んじている価値観。(ホロウェイ解釈)足元を固める信念や信仰、記憶や期待。新しい状況や役割に踏み込んでいく能力。無理にやりたくないことを続けている、内面の葛藤(身動きできない)。
怪我・・・(ベサーズ解釈)エネルギーの漏れによる、精神、感情、身体のバランスの崩れ。行動することで傷つき、エネルギーを浪費させている。多くは感情の傷。止まりなさい、スピードを落とせ(〜人)。

        • -

【洞察】
1.ギター曲はそれなりに書けるが、押尾のようにギターが弾ける訳でもないので「ギター一本で云々」という話は、そのままの意味とは考えにくい。作曲一本でどこでもやっていける(グループではなく押尾のように完全にソロで、あるいは他の仕事は一切いらない)という意味か、あるいは単一音源ですべて曲を書くという意味か。
2.左足の指の怪我は、基盤がまだ固まっていないか不完全ということか、あるいは本当の自分の作曲を受け入れる準備ができていないということか。
3.肝臓とハイチオールの話は、そのままの意味か、何かの比喩なのかはまだよくわからない。
【検証】2017.5.20ヘパリーゼを勧められる夢を見て1ヶ月試したが、あまり効果があったようには思えなかった。今回は果たしてどうか。




その3)(昼寝の夢)DRPGをやっていた。より良い景色のポイントを探してダンジョンをさまよっていたが、結局これというものは見つからなかった。