その1)あるミュージシャン(?)が暴力沙汰に巻き込まれていた。そこへ押尾コータローがやってきて間に入った(?)。彼は音楽に専念すればずっと売れるのに、こういう正義感的なことが好きなようだと思った。
(中略忘れ)
今より少し老けて太った爆問田中がインタビューを受けていた。「僕らは(常に)がんばっていかないと(仕事がなくなって)すぐ食えなくなりますから」みたいなことをいった。太田もふざけずに同意的なことをいった。爆問クラスの芸人でさえそんな状態なら、若手や底辺なんてどうするんだと思った気がする。


<解釈その1>
暴力・・・(フォンタナ解釈)罪悪感、自己懲罰、外的な力に従属させられる不安(自分に向けられた〜)。自己主張のための闘争、自分の内的外的世界について望まない側面に対する戦い(他人に向けた〜)。自分の幼児性を受け入れられない(子供に〜)。他人の知恵に耳をかたむけるのを拒絶している(女性や老人に〜)。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
インタビュー・・・(ベサーズ解釈)自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識の個別の面(意識・潜在意識・無意識)をすべて融合するように学ぶこと。

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【現況】KSの#1の1コーラスは細かい部分も詰めていって、だいたいできたと思う。問題があるとすれば、そんなに音源を使ってないのにLogicProがオーバーロードすることくらいだが。
【洞察】
1.押尾はアコギパートについての話か。加わったときにオーバーロードが起こると思われるパート(シタール+ギターエフェクターまたはKontakt関係全般)と干渉している?
2.1コーラスできたからといって安心するなということなのか。
3.常に曲を書いていなければすぐ落ち目になるということか。




その2)ニューヨーク(?)にいた日本人ミュージシャン(自分?)が何かの用で帰国した。
実家らしき家の物置には、やけに長い書の掛け軸のようなものがたくさんあった。書道系のほか、かつての資格(その頃にあった様々な願望や思考?)や免許っぽいのもあった気がする。それらを含めて不要な物がたくさんあり、俺は近くにいた母の前で苦笑いした気がする。


<解釈その2>
物置(クローゼット)・・・(ベサーズ解釈)人生に対する姿勢、アイデア、記憶を蓄えておくところ。生活の一番大切なものごとから自分を隔離しているものを、少し処分する必要がある。
くず(がらくた/dust)・・・(ベサーズ解釈)必要なくなった過去のもの、過去のアイデア。終始手放さずにいる感情の廃物。(ケイシー解釈)生活の中の無秩序や放縦。ほとんど価値のない、無意味なアイデア。取り除くべき体の毒や老廃物。

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【洞察】
0.昨日もニューヨークが出てきた気がするがいったい何を表しているのか。
1.部屋にはあまり物がないし、物質的に捨てるものはもはやほとんどない気がする。となると、過去の思考や無用なアイデアがまだごちゃごちゃ残っているということなのか。




その3)かつて所属していた大学の研究室にいた。同僚のSNのところへ行くと、使い古しのシリンジやキャピラリーなどガラス器具がたくさん金バケツの中あった。本人は使うといっているが、ごちゃごちゃはみ出してて通行の邪魔でしかない。
俺は自分の場所に戻りながら、この部屋のいらないものを一旦整理しないと頭がこんがらかる、と頭を抱えた。


<解釈その3>
【寝る前の思考】その1や2が何を言いたいのかよくわからない。
【洞察】
0.その2に類似のようだが、要素がだいぶ違っている。
1.特に実験道具が邪魔のようなので、使ってない音源やプラグイン、あるいは余分なトラック(オーバーロードの原因?)を削除せよということなのか。




その4)(昼寝の夢)正月か年末という感じの夜、実家の玄関にいた。そこで何か落ちていたものを拾ったりした気がするがよく覚えていない。見知らぬ誰かが家に入ってきた気もする。玄関は電灯がついてなくて暗かった気がする。そろそろ7時で夕飯なので、居間(明るい)へ行こうと思った。


<解釈その4>
冬・・・(ベサーズ解釈)精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
玄関・・・(ベサーズ解釈)自分の判断力の拡張。楽しみ、リラックス。(ホロウェイ解釈)顔の象徴。他の人に見せている部分。人目が気になる。

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【洞察】年末か年始の夜で夕飯時というと、休業かリラックスすることを表しているのか。