その1)教室にいた気がする。クラスの誰かが何かの指示で俺を従わせようとした。俺は「絶対おまえのいいなりにはならないからな。自分のことは自分で決める」といった気がする。




その2)模型サイズのF1で遊んでいた。コントローラーはなく、遊び用に縮小されたサーキットにマシンを置くと自律的に走る仕組み。あるサーキットはで調子が良く上位だった気がする。
次のサーキットは、ストレートが少なくRの大きい高速カーブやヘアピンなどがあった。シフトチェンジの多い難度の高いコースであると、解説らしき声があった。フランスのコースという感じがあった。
さっそくコースに車を置いて予選をスタートさせようとしたが、置く場所を間違えたのでタイムを計り損なうと思い、車を取り上げてとりあえずピットに置き直した。
すると、ピット脇の液晶画面にドライバー名やマシンスペックなどが表示された。ドライバーは中嶋悟をモデルにしているようで『ナカジマ』に似た感じの仮名の日本人名だった。


<解釈その2>
車・・・(ベサーズ解釈)現実の日常生活の自分。車が大きいほど望みを実現する能力は大きい。(ケイシー解釈)人生という旅をするための乗り物。これから何らかの事故が起こりそうという警告(自動車事故)。肉体。幽体。自分の考え方。野心的、精力的。地位、社会的立場。自制心、またはその欠如。(ウォレス解釈)個人的な欲求や野望。キャリアを発展させたいという熱意。特定の望みを実現するにあたり、どれくらいのパワーや能力をもっているか。(ホロウェイ解釈)目標に向かう今のあなたの姿勢。根拠のない自信不足、自然物の場合は立場そのものに障害が潜んでいて先に進めなくなっている(〜の障害物)。
競走(レース)・・・(ベサーズ解釈)自分自身と競い合っている。勝つために側面すべてを統合すべき。

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【洞察】
1.実際にサーキットにいる夢もあるが、今回模型サイズなのは何らかのシミュレーション(的な遊び?)ということなのか。
2.遊びのことなのか作曲なのかはわからないが、次の課題は難易度が高いことを予告しているのか。
3.予選のスタート(タイム計測)位置を間違えてピットに置き直したのは、慌てて先走るなということなのか。