その1)音楽の学校にいた。算数と楽典が合わさったような問題集をやっていた。算数は小学生レベルの足し算から始まった。楽典の方も初歩の初歩からで、全音符や全休符の読み方からだった。ただし、よく見ると『英語で』とある。英語の言い方は知らなかったので板書をテキストに写していった。Allで始まり5〜6語あるやたら長い名前。これは何か略称があるのではと思った。


<解釈その1>
【洞察】
0.ちなみに全音符はwhole noteであり夢の英訳とは違っている。
1.問題はそんなに初歩から?というようなレベルであり、初心に帰れ的な意味なのか。




その2)実家にいた。今は9月。10月の14〜16日あたりに音楽学校の試験があるようだ。俺はあまり勉強してなくて不安だったが、母はわりと楽天的だった気がする。
俺はその学校ではかなり優秀な方で、そんなに勉強しなくてもいいような感じだった気もする。
(中略忘れ)
夜、川沿いの細道を歩いていると幹線道路の橋のたもとに突き当たった。そのときランニング中の大学のバド部の後輩たち数人を見かけた。最後尾はKZで、俺はあえて黙ったままその後からついていった。するとKZは気配を察して振り返った。俺は「よう」といって軽く手を挙げた。


<解釈その2>
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)内面のプレッシャーを測るバロメーター的な夢。一度に多くの仕事を抱えすぎて苦しくなっている。がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。勉強したことないことでも答えなくてはならないと感じている。
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。

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【検証】2017.2.25に、10月の1か2日〜9日まで試験でその後すぐ大学(院)の研究室旅行がある予定、という夢。
【洞察】
1.10月に何か試されるようなこと、あるいは何かのチャンスがある(だから今は焦るな?)ということなのか。
2.一昨日は院の同僚、今日は部活の後輩に出先で出会っている。作曲のメンバー(側面)が揃いつつあることを示しているのか。