その1)やりたいことを探している知人らしき若い女と話していた。落ち着いた性格の人で、彼女は『衡』(あるいは衝だったか?)と『病』を合わせたような字を紹介し、これを目指しているとのことだった。(病を解くみたいな意味?だったかで)これは『不苦労』と読むらしい。
やりたいことはやりたいが、そのために苦労はしたくない、その方法(道?)を探しているとのことだった気がする。


<解釈その1>
【現況】旅の計画を立てていたが、こだわっていた隠岐を入れるとどうしても費用や日程がかかってしまう。そこはやめて基本に戻り、電車を使ってあちこちぶらぶらするプランに変えたらすっきりした。
【洞察】
0.衡は「はかり」という意味で、衝は「重要な地点や役目や立場」という意味。
1.現況と関係あるかは不明だが、苦労せずにやりたいことをやる道(つまりは努力せずに行ける旅や書ける作曲?)を探している、ということか。




その2)豪栄道がやや不利な体勢から上手を取ると、出し投げ気味に一気に勝負に出て、高見盛という名の高見山っぽい力士を、荷を吊り上げるように土俵の外へ出した。高見盛(山)は土俵際の辺りから失神していたようで、どこか痛めたか絞められたのかなと思った気がする。


<解釈その2>
【現況】孤高的な態度はやめて、ツイッターで主に同業者のフォロー(&フォロバ)を増やすことにした。
【洞察】実はシコ名が重要で「豪栄→(豪快な?)栄光」が「高見→孤高」を破ったことから、孤高をやめて栄光を取ることにした、みたいな話かもしれない。