その1)俺とある男はある会社(スーパー?)の担当に会うと、奥の大倉庫のような所に連れていかれた。そこで簡単な作業のバイトをすることになった。時給は730円。希望の半分くらいで生活できるかギリギリだが、暇つぶし的な単純作業なので仕方ないかと思った気がする。


<解釈その1>
倉庫・・・(ベサーズ解釈)自分の内奥にあるアイデアと才能を蓄えるところ。しかし、ほとんど使われていない。想像できないほど大きな可能性。望むもの必要なものはすべてそこにある。

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【洞察】倉庫での労力のかからない(しかしあまり金にもならない?)単調な作業ということから(帰省が終わったら)ストック曲の蔵出しやそれらのミックス〜マスタリング作業をやることを示しているのかもしれない。




その2)薬屋でバイトしていた。品出し作業の最中だったが、客に声をかけられある絆創膏を探した。それは廃番商品なので売り切るため値札等を外した。
品出しはまだまだ残っていて、いくつものプラ製のコンテナにはいろんな薬が大量にあった。(売れてるためか)バファリンがたくさんあるのを見かけた。
接客や応対など人との接触が苦手なことが社員らに知られているようだった。小劇場の客席のような所(?)で、先輩社員のASに「おまえ(店の)電話出ないよな」といわれた。俺は「電話なんか大っ嫌いなんで」といった。ASは「バッカじゃないの?」といった。俺は別段腹も立てず嫌いなものを直す気もなかった。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。

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【洞察】
1.廃番商品はもうやらないであろう曲調ということなのか。次にアップする曲のこと?
2.品出し作業は、その1の倉庫作業と類似で、ストック曲の蔵出しのことか。バファリンは定番的な曲調のことか。
3.店の電話に出ないというのは、チャンスや導きを逃しているということなのか。あるいは無理してコミュニケーションをとろうとしなくてもいいという話か。