その1)薬屋でバイトしていた。俺はここに移って間もない感じ。大学時代のバド部のHN先輩がいて、配られたプリントについて誰かと協議していた。掃除などチェック項目が十数個あった。


<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】次の作曲に入る前にやるべきことがいくつかあるという話?




その2)ある大学にいた。俺は(誰かの依頼で?)ある高級なお茶を買いに行くことになっていた。出かけるために玄関に向かうと、そこは駅のような自動改札になっていた。
鏡がないので確認はできないが、俺はタキシードのようなスーツを着ているようだった。少し離れた所にいる知り合いか先輩らしき女たちが、俺の正装姿について「素敵ね」みたいなことを話していた。
俺は学校イスの脚がないやつAを持って切符を改札に通し、公衆電話か何かのボックスのそばにあるベンチに向かうと、そこにAを置いて座った。
それからほどなく、ここで待ち合わせの約束をしていたらしい黒柳徹子がやってきた。さらに人が集まるのを待っていた気もするがよく覚えていない。買いに行くお茶についてだったか、上機嫌の黒柳と少し話した。


<解釈その2>
茶・・・(ベサーズ解釈)励ましとなるもの。リラックス。社会的相互作用。精神を集中させ、他人と分かち合うための作法。ひと休み。
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。
礼服・・・(ベサーズ解釈)手ほどきを受けている。
イス・・・(ベサーズ解釈)あなたの置かれた状況、態度。自分をどう見ているか。自分らしさ。
脚・・・(ベサーズ解釈)この世の基盤。維持するための機能。地に足をつけて留まる能力。(ウォレス解釈)自分を前に運び発展させる力。(ホロウェイ解釈)新しい恋人のために自分を変えようとしたり恋人と別れたりした(〜をなくす)。婚約や同居を始める、つまり根底を揺るがす大きな変化。(〜の移植)。
ベンチ・・・(ベサーズ解釈)休息しリラックスするための場所。
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【洞察】
1.「高級なお茶」が、次の曲のことか休息を表しているのかよくわからない。
2.なぜ正装しているのか。パブリックな場や式典に出ることを予見しているのか。
3.脚のない学校イスは、まだ学びの基盤ができてないことを示しているのか。それをベンチに置いて座っていることから、今は少し休息することを勧めているのか。
4.黒柳徹子といえば博識で有名だが(小休止の間?)多くの導きや教えが得られるということなのか。