その1)RPG風の世界にいた。ゲームの途中だったが更新(?)の知らせがあり、豪華な音楽が付いた別の世界のファイルが3つくらい用意された。これまでの世界は知り合いの賢者ら(?)に任せて、俺は新しい方へ行かねばならない感じだった気がする。


<解釈その1>
【現況】イースVIIIをクリアした。
【洞察】
1.ゲームが終わったので、次の展開がやってくることを表しているのか。
2.豪華な音楽はゲーム音楽か劇伴のような感じだったが、そういう曲調に手をつけるということなのか。




その2)見知らぬ部屋に下宿していた。布団に寝ていて目が覚めると、右隣の布団に見知らぬ若い女が寝ていた。どうやら一つの部屋を二人でシェアしている(だが知り合いではない。部屋がアパートでふとんが個室の扱いという感じ)ようだ。
俺は起きようとは思ったが、かったるくて目をつぶったままうだうだしていた。すると女が先に起きて何かを取りに行き、カーテンのそばに立つと「(もう)開けますよ」みたいなことをいった。それで俺もようやく起きる気になった。下心はないと見られるよう、俺は女の方を見ずクールを装っていたので顔は見ていない。
俺はいつの間にか楽譜を手にしていた。ざっと見た感じ、現代クラシック系っぽい曲のようで、右手は3和音中心のやや複雑なリズムだった。音符を見ながらどんな曲か頭の中で軽く演奏してみる。作曲者名を見たが、知らない名前(失念したが欧州人っぽい感じ)だった。


<解釈その2>
部屋・・・(ベサーズ解釈)自分の側面を表す。(ウォレス解釈)自分の性格の様々な側面。新たな可能性(見知らぬ〜)。チャンスの大きさ(〜の大きさ)。才能や情熱の性質(〜の中にあるもの)。(ホロウェイ解釈)持っている関心や能力。
ベッド・・・(ベサーズ解釈)万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。(ケイシー解釈)性行為。道徳的基準に従う。他人への接近、親密性。休息、睡眠。無意識。
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。
カーテン・・・(ベサーズ解釈)閉めるのは自分や他人から隠れ、孤立していること。開いているのは、成長のためのチャンスを表し、先を見越していること。何かにまとわせているのは、自分のある部分を隠していることを暗示している。
目覚める・・・(ベサーズ解釈)新たな洞察、気づき。

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【洞察】
1.女がカーテンを開けようとしていたり俺が楽譜を見ているのは、次の作曲への準備を促していると思われるが、かったるかったり女(=直感)との関係がよそよそしかったり、リアルではお盆で帰省もあるし、復帰にはそれなりに時間がかかりそうか。
2.見ている楽譜はこれまでにあまり縁のないクラシックベースの曲調のようだが、そういう音楽に手をつけることを予見しているのか。その1の「豪華な音楽」(豪華なのはピアノソロなどではなく交響曲を表している?)とも関連ありそうか。




その3)(昼寝の夢)ある少女が「んーなになに? バカげたサービスは9月(まで?)にやめた方がいい」といって、おみくじ(?)か何かの紙切れを読み上げていた。


<解釈その3>
【洞察】バカげたサービスとはいったい何のことなのか。