その1)ある海域で小さめの艦に乗っていた。時代は睦月型が新鋭の頃で第二次大戦よりだいぶ前の感じ。ある海戦で船長(?)や友人など多くの行方不明者を出したが、どうにか乗り切った。
海軍がまだ未熟なせいで(?)まだ一度も勝てていないが、ある上官は我々が47艦(艦載機のことか?)堕としたことは評価していた。なかなか勝てないし犠牲者も多く出たが、最後までどうにか切り抜けたことについて、先輩らしき男は「一度や二度の成功で褒めるよりも、今の方が(君のために)いいと思ってさ」といった。主役らしき少年(俺?)は「ああ...」といって納得したようだった。


<解釈その1>
【寝る前の質問】(昨日のその3より)「バカげたサービス」とは?
【洞察】
0.艦これやツイッターのことかと思っていたが、どうも違う感じに見える。
1.内容を見ると、これまでの作曲の経緯(戦い?)について語っているように思える。一度も商業的に成功していない(=勝てていない)とか、再生数4000以上が2曲ありまあ成功といえるものがあること(しかし安定して人気がある訳ではない)などを喩えているのかもしれない。
2.47艦(艦載機?)堕としたというのは、高次の自己や(俺を監督している高次意識?)が評価している曲数(全体の3分の1くらい)なのか。
3.いろいろ犠牲(=側面を失った?)を出したりしたが、どうにか乗り切ったということで、苦労苦戦の時代が終わって何か道が開ける予兆を示している可能性はある。
4.総合すると「バカげたサービス」というのは、動画サービスやSNS等で「無償で曲を聴かせること」ことではないかと思えてくる。プロでやることが当面の目標なので、無償の時代は終わって次の展開があることを示しているのかもしれない。




その2)大きな客船に乗っていた。船内をいろいろ見ていった気がするよく覚えていない。
あるとき、開店前なのか客の入っていない(バイトらしき二人の少年は客席で雑談している)ラウンジかレストラン(?)の方へ行った。一面ガラス張りの窓の外、数人の若い欧米男たちが露天温泉に浸かっていたり、都会の海岸ながらリゾート感のある不思議な光景をいくつか見た。


<解釈その2>
船・・・(ベサーズ解釈)感情を表す。大型船なら、実際に人生という感情の海を巡航している。(ケイシー解釈)人生の航海。糸口を見つける。海外に起源のある何か。今度の旅行。広めていくべき霊的真実について。魂、死後の体。共通の問題や課題(同船)。冒険。無意識を探求し始める。好機。(マロン解釈)行程。人生の航海。
レストラン(食堂)・・・(ベサーズ解釈)栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。あるいは「食物」から、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。(ケイシー解釈)肉体に必要は食べ物。心が成長するためのより高い糧を探す場所。社交性。
風呂・・・(ベサーズ解釈)純化、浄化、あるいは寛ぐ時間。気ままに過ごすこと。(ケイシー解釈)古い考えを浄化し自由になる。外面の自我を浄化し強化すること。肉体の浄化。偏見をなくす。(ウォレス解釈)感情についての個人的な状況。

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【洞察】
1.大型客船は、今後の人生の航路や旅路、指針などを表しているのか。あるいはいわゆる「大船に乗った〜」という慣用句的なものか。
2.レストランが開店前っぽいのは、まだ次の展開への準備段階ということか。
3.露天温泉にいる欧米男たちが何なのか、まだよくわからない。洋楽や未知の音楽(あるいはそういう作曲の側面)でも表しているのか。
4.その1のつづきであれば、激戦(7月まで)の後の「巡航、リゾートの時機」(9月以降?)を表している可能性はある。あるいは大型船、都会、リゾートなどのシンボルは成功感があるので、音楽的成功を予見している可能性もあるか。