その1)薬屋にバイトに行った。まだ朝8時半過ぎくらいで開店前だった。店には社員のOZさんがいて開店準備や部門の収支計算のような仕事を始めていた。俺のシフトは本来9時からで、早く来すぎて時給にはカウントされないが、仕方ないので何かしようとしていた気がする。
<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
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【現況】机には向かったが、掌が熱く異様に眠くて、モチーフは決まらずやる気が起きなかった。
【検証】昨日は閉店作業や発注が時間的にまだ早いという夢だった。
【洞察】やはり作曲を再開するにはまだ少し早い(待ちきれずに仕方なく何か書こうとしている?)といいたいのか。
その2)ひどく背の低いバレー部の少年は、その努力と活躍にもかかわらず、身長のせいでモテなかった。また、エジプト戦では相手に認められているにもかかわらず(エジプト選手が大きいので)放送に映らなかったり、いろいろ報われていない感じだった。
高校(?)当時は(背が大人の半分もないので)先生に飛びついて入部を懇願したというエピソードがあった気がする。
また、恋愛のことで奥手だったせい(?)か(相談役の?)うる星やつらのラムに胸ぐらをつかまれていた。
<解釈その2>
【洞察】努力もしてきたし能力も高いのだが(現状では?)エネルギーが低い(=背が低い)せいで、(同業者には認められてはいるが)作曲の仕事や依頼がなかったり業界で注目されなかったりして報われていない、ということなのか。
その3)(昼寝の夢)旅である峡谷にきていた。背中に翼のようなものがあって、そこそこ広い渓流の上をゆっくり飛んだ。飛行機では得られない独特の近い河上の視点(単に上空をというより河の上を飛んでいるという特別な感覚)がとても気持ち良かった。
ある岩地に着地してからは歩きで続きを見てまわろうと思ったが、喉が渇いていたのでとりあえず持っていた水を飲んだ。
<解釈その3>
飛ぶ・・・(ベサーズ解釈)肉体的な制限から解放されること。(ケイシー解釈)物理法則を身につけ、この法則を乗り越えること。高次世界への目覚め。目が覚めているときに行なわなくてはいけない旅。幽体離脱、夢を見ながら夢を見ていることを知らせる前ぶれ。何かを避けたいという欲求。事物を超越したいという欲求。理想主義。空想、または甘い考え。(ウォレス解釈)起きているときの制限や責任感から解き放たれている。行動を選択する自由を欲している。(ホロウェイ解釈)才能を発揮すること。創造的な自己表現。やりたいことに一歩踏み出せない(障害や追跡、恐怖がある場合)。
翼・・・(ベサーズ解釈)自由。新たな高みへ舞い上がる。無限。
川・・・(ベサーズ解釈)人生の川。人生の流れ。(ケイシー解釈)生き方。境界線。豊饒の源。エネルギーの流れ。時の経過。(ウォレス解釈)(障害が〜)感情的な動揺。(〜に入る)心を動かされる経験になるかもしれない。(ホロウェイ解釈)(〜のせせらぎ)実生活の情報やアイデア、影響力。(〜の流れをたどる)人生のこの時期に、ある計画や教えに従おうとしている。
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【洞察】
0.非常にリアルな喜びの感覚があり、目が覚めて夢だったのが残念に思ったくらい。
1.(今日は休んで)食えるようなるために曲を書かなくてはならないという重圧から解放されよ(=羽をのばせ)という意味かもしれない。その1の「出勤が早すぎた」その2の「背が低くて注目されない(=エネルギー状態が低いから?)」という夢とも関連あるか。
2.あるマンガ(EXA)をモチーフの候補に入れたことで(自由に)才能を発揮する(または創造的な表現の)手段を得た、という意味の可能性もある。
3.空ではなく『峡谷の河の上を飛んでいる』という特別な(人間を逸脱した)視点や感じに意味があるのかもしれない。(飛行機では得られない鳥のような視点ということから)特異的な喜びや能力に関係するのか?