■ - 記憶の記録

その１）見知らぬ風呂で髪を洗いながら考え事をしていた。いつの間にか別の誰かに洗われてると思ったら母だった。母は心配したのか俺に何か話しかけてきたが、よく聞き取れなかった。

＜解釈その１＞
風呂・・・（ベサーズ解釈）純化、浄化、あるいは寛ぐ時間。気ままに過ごすこと。（ケイシー解釈）古い考えを浄化し自由になる。外面の自我を浄化し強化すること。肉体の浄化。偏見をなくす。（ウォレス解釈）感情についての個人的な状況。
石鹸（シャンプー）・・・（ベサーズ解釈）悪習慣を止めるように。心身や精神を浄化すること。清めるための時間をとるように。
髪・・・（ベサーズ解釈）クラウンチャクラ。より高度な叡智の源から流れ出る力。髪の毛が長いほど強い力がある。（ケイシー解釈）推理、思考、知識、精神力。（ホロウェイ解釈）髪の状態は現在の悩みや考え。（フォンタナ解釈）虚栄心。（パーカー解釈）性的シンボル。

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【洞察】心身特に精神やクラウンチャクラの浄化が必要ということなのか。

その２）見知らぬ下宿（2階）にいた。あるとき、窓からひょっこり院時代の先輩TMが入ってきた。他にも彼の同僚らしき男（知っているようで知らない）が二人いた。部屋の床が少し散らかっていて、見られたらマズいもの（エロ関係？）とかないかと思わず何か隠しそうになったが、特にそういうのはなかった。
俺がこの下宿に越してきたためか、俺の用事があってのことかは忘れたが、何か祝い的なムードで、しばらくの間居座りそうな感じだった。
そんなにハゲている訳でもない男が「リアップ全然効かないんだけど」といった。俺は「あれはかなり個人差（体質差）があるみたいですよ」といった。

＜解釈その２＞
【洞察】
0.院時代、先輩TMとは犬猿に近い関係だった。思った悪口を本人に向かってすぐ言う（悪気がないと後で知ったが後輩相手にそれは到底許せない）といった典型的な関西人のデリカシーのなさがあった。
1.そんなTMが上機嫌でやってきたし、俺も別に嫌悪感はなかった。何か嫌っていたか避けていたことを受け入れた、みたいな話なのか。先日の夢に出てきた伊藤計劃の小説（避けていた）等3冊くらい買ったから？
2.リアップの話がよくわからない。その１と関連ならクラウンチャクラの話か、もしくは買った本のことならスピリチュアル本、あるいは学術本は理解に個人差がかなりある、みたいな話か。

その３）実家の手前の道路付近にいた。そこにはリアルにはない川（雨の後か運河なのか濁っている）があったり、向かいの家の周辺に畑や小さな土手道があったりした。俺は歯を磨きながら、実家の外観を何となく見たりしてその辺りをぶらぶらしていた。

＜解釈その３＞
川・・・（ベサーズ解釈）人生の川。人生の流れ。（ケイシー解釈）生き方。境界線。豊饒の源。エネルギーの流れ。時の経過。（ウォレス解釈）（障害が〜）感情的な動揺。（〜に入る）心を動かされる経験になるかもしれない。（ホロウェイ解釈）（〜のせせらぎ）実生活の情報やアイデア、影響力。（〜の流れをたどる）人生のこの時期に、ある計画や教えに従おうとしている。
歯・・・（ベサーズ解釈）ものごとを理解しはじめること。強さ、意図されたもの。立場をしっかり固めるように。議論。言葉で気持ちを表現することが必要。歯が抜け落ちるのは、問題、または状況を理解できないこと。ものごとがあまりに困難すぎて、受け入れることができない。（ケイシー解釈）話し言葉。成熟過程。食べること。何か、誰かに深入りする。（ウォレス解釈）何らかの挑戦を受けていて、それに対抗する自信を失いつつある（〜が抜ける）。（ホロウェイ解釈）妥協や我慢の代償の大きさ（〜が抜ける）。自分の決断をどこまで守り通せるか、どこまで自分の意見を尊重し、好みや価値観に忠実にいられるか。（フォンタナ解釈）個人的、家庭的、職業的な不安（〜が抜ける）。
歯ブラシ・・・（ベサーズ解釈）言葉をつつしむように。ゴシップ、取るに足らない話。あるいはコミュニケーション能力を磨く。

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【洞察】理解や咀嚼あるいは話す（あるいは第5チャクラ）といった領域を浄化しつつ、自分を（外から）見つめ直す時間が必要、みたいな話か。その１とも関連ありそうで、今日は休んだほうがいいということかもしれない。