その1)ある学校の一室で洋画を見始めた。ねずみっぽい顔(?)の中年俳優などが出ていた。その途中、まだ序盤だったが席を外して冷蔵庫の方へ行き、麦茶っぽいものを少し飲んだ。そういえばコーラの残り(500mlペット)があったことを思い出し、麦茶はやめて(なぜか新たに)缶コーラを買うことにした。
そばにいた誰かが「101円」というので、売り子のか弱そうな女に代金を渡した。すると女はおつりに10円をくれた。「なんだ91円なのか」というと、女は小さくうなずいた気がする。


<解釈その1>
【91】

  • 数秘術・・・9+1=10 10は(ベサーズ解釈)経験をともなう新たなはじまり。
  • エンジェルナンバー・・・自分のライト・ワークと人生の目的についての思考に気をつけてください。前向きでい続けましょう。あなたには他人を癒し、助けるのに十分な能力とパワーがあります。
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【洞察】モチーフ(TH)に取り組もうとしているが、それはやめて何かの残り(やり残し?)について改めて始める、という風にも読める。おつりの10円は報酬的な還元のことなのか。




その2)外国のある通りでパレードか何かが通るのを待っていると、そばにいたイタリア人らしき大道芸人がカードパフォーマンスを見せた。
また、彼は裏のカードを10枚くらい円状に並べた。何のゲームかわからずにいると、彼は「ヘイ!ロキ、ロキ、ロキ、ロキ」といった。一人神経衰弱のようなゲームとわかり、それをロキと呼ぶようだ。彼の番のときはきれいになくなるが、俺の番のときはなぜか1枚余ってしまい不思議だった。何かトリックがあるんだろうと思った。




その3)(昼寝の夢)薬屋でバイトしていた。パートのSTさんが(時間的にもまだ夕方前だし)なぜか発注する前にもう風邪薬コーナーのシャッターを1つ、半分ほど閉めてしまっていた。俺は一体どうしたのかとちょっと笑ったあと「(時間的にまだ早いが)発注は始めてしまってもいいし、何かが大量に売れてしまったらそのとき伝える」みたいなことをいった。


<解釈その3>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】発注は次の作曲にかかっていいことをを示しているのか。しかし多少せっかちというか急いでいる感もある。何かが大量に売れることは、大作の機会や要請があったらそのとき対応すればいいということか。