夜、旅で関西のある街にいた。ある駅で路面電車からバスに乗り継ごうとしたが、大きすぎてどのバスのりばで乗っていいかわからず、離れたのりばまでうろうろ歩いた。バス停には路線図(かなり複雑な図で今いる駅すらどこかよくわからない)があり、ipodのカメラでそれを撮ろうとしたが、他の客に邪魔されたりしてなかなか上手く撮れなかった。
そこへバスがやってきたのでとりあえず乗ろうと思ったが、混雑してたり乗車システム(カードの扱い?)がよくわからず、まごついていた。すると車掌らしき男がやってきたので、事情や行きたい方を話した。このバスはそこへは行かないらしく、車掌は今来た逆の方を指した。
(中略忘れ)
その後、目的地らしき所に着いた気がする。洗足学園という名前だったか。そこの校門の辺りにいるマスコットらしき小さなキャラに、俺はピンク色の液体をかけ中に入ろうとした気がする。そのキャラは自分にかかったピンクの液を不思議そうに見ていた。


<解釈>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。
ピンク(ローズ)・・・(ベサーズ解釈)愛。

        • -

【洞察】
1.何をモチーフに曲を書いていいかわからない現状を表しているのか。とりあえずやろうとしていることが間違っているということ?
2.洗足学園は音大なので、正統派の劇伴的な作曲をやることを示唆しているのか。