その1)野球か何かの中継を見ているとき、俺もマウンドへ上がるよう促された気がする。その際だったか、誰かに右の脇腹をつかまれそこが硬くなっていた。肝臓なのか腸なのか忘れたが、そこだけ凝り固まっている、みたいな話をした気がする。
その後、第二次大戦直後のプロ野球のことや、広島の大野の若い頃ののし上がりぶりを見た気がする。


<解釈その1>
腸・・・(ベサーズ解釈)心の深いところにある、あるいは潜んでいるフィーリング。状況の核心。基本的な理解。役に立たない経験、アイデア、過去を浄化する過程。
肝臓・・・(マロン解釈)肝臓もしくは心の問題。短気や癇性。(プラトン説)精神に敏感に反応する器官。

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【洞察】艦これの春イベで理不尽すぎる運頼みのゲームに怒ってばかりなので、そのことについての注意か。マウンドに上がれというのは、仕事(作曲)で解消しろということ?




その2)テレビを見ていた気がする。アメリカの睡眠に関する調査では、これまでは『○○型(?)』(○は失念)で平均6時間だったが、最近は『レフロ・カイ』と呼ばれる(寝たいときに?)寝たいだけ寝る、というタイプにシフトしてきているという。


<解釈その2>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。

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【洞察】艦これの春イベをやり始めてから昼寝を怠っているので、夕方以降ずっと眠くてしょうがない。名称は謎だが、今後も寝たいだけ寝たほうが心身に良いということか。




その3)(昼寝の夢)連れの男Aと二人で雪原を歩いていた。高さ2〜3mくらいの雪の尾根道にさしかかったとき、俺は(遊びのつもりで)「うわーもうだめだー」といって雪崖から転げ落ちた。下は深い新雪でそこにすっかり埋まった。Aも俺の真似をしたが、ずるずると崖を滑り下りるだけで、思い切りの悪い奴だなと思った。


<解釈その3>
雪・・・(ベサーズ解釈)清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。(フォンタナ解釈)恐れや障害が解消している(〜が解けている)。変容や浄化。心の創造性が遅滞し障害をかかえている(凍えるような状態)。

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【寝る前の思考】次のモチーフが決まらないがどうしたものか。
【洞察】
0.雪に埋まっても冷たさは全く感じなかった。
1.転落や遭難したフリをして遊ぶとは、瀕死のフリして(何もできないという遭難じみたダメな状態も、あるいは新雪=無垢な状態も)楽しめ、ということなのか。