その1)算数の問題が出た。合わせると500(600?)になるものを選べ(選択肢は6つくらいで多くが正解)という。計算式も出たが、鳥海地方に関するデータの合計についてが多く、知らないと解けないものが多かった。一問目からがこれでは難儀するなと思った。
結局のところ、問題を考えてみると体力次第だという感じがあったような気がする。


<解釈その1>
【現況】夏旅で鳥海山に登ることにしたが、今年の登山バスや資金や体力面についてなど、決まっていない要素が多い。まだ決めるのは早いので6月下旬まで保留にした。
【洞察】現況を表したものであろうか。なんだかんだいっても、登れるかどうかは今後のトレーニング次第ということか。




その2)母を荷台に乗せてチャリを走らせていた。途中、車のない狭い道で、登校中の地元の小学生二人(?)を追い抜くとき、挨拶を交わした。
やや道が広くなり、中高生くらいの少女たちの珍奇な視線を受けた。俺は「都会じゃ当たり前なんだぞ」と心の中でつぶやいた。


<解釈その2>
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。

        • -

【洞察】地方では珍しく都会では当たり前というそれは、いったい何を意味しているのか。




その3)(前略忘れ)
母が使っているPCにはFAXのような機器がついていたが、それは横蓋からちょっとした小物も送れるらしく、実際親戚から何か送られてきていた。いったいどういう仕組みなのか不思議でならなかった。
(中略忘れ)
どこかからの帰り。実家近くの幹線道路が交わる所にいた。母とアジア系っぽい若い女を連れていた気がする。そこはまだ雪が多く残っていた。辺りの夕景が美しく、若いカップルが写真を撮ろうとしていた。
そこから十数メートル行ったところに高架道路があった。見上げると、道が一本折れて落下していた。どうやら雪の重みでそうなったようだ。


<解釈その3>
道・・・(ベサーズ解釈)人生の方向。上っているなら正しい方向。(ケイシー解釈)人生の旅。遭遇しなくてはならない厄介な状況(でこぼこ道)。資源をどのように使うべきかの選択、特に指針が必要となる人生の時期(合流点、交差点)。追及していく方向。運命。
雪・・・(ベサーズ解釈)清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。
冬・・・(ベサーズ解釈)精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。

        • -

【洞察】
1.前半の不思議な装置についてはよくわからない。送信については不明だが、少なくとも受信はできるようだ。小さな物質を(量子的に?)転送してもらえるというのは、どういうことなのか。物質的に何か足しになるものを受け取れるのか。
2.実家が自己を表すなら、自己の周辺はまだ冬の終わりで、冬季のダメージもまだ残っていて道が困難であり、ゆえに作曲はまだ少し先であるという示唆であろうか。
3.美しい夕景とカップルの撮影はなんなのか。復帰までやることないので映画でも見ようと思っているが、そのことか。
【検証】「インターステラー」がとても面白く、見終わったときに窓から美しい夕日が見えたので、これを予見していたのかもしれない。