その1)都心のある本屋にいた。何かを探していて、アダルトグッズのワゴンのコーナーを見つけた。若い女がそこで何か物色していたがほどなく去った。そこへ行ってみると、セール中の(R-18自粛)類が並んでいた。従来品は108円くらいだったが、少しランクが上のものは『ミスリード効果』というのが付いたもので、298円〜398円だった。いったい何が違うんだろう、そっちの方が気持ちいいのかなと考えていた。


<解釈その1>
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。

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【洞察】
1.性的欲求不満の表れか。
2.「本屋」「ミスリード」「セール品」ということから、最近古本屋で買った本のほとんどが面白くなくて売ることにした昨日のことと関係あるか。
3.読書不満のストレスを性的に解消しようとしているのか。




その2)アダルトショップにいた。ある商品は『けつりゅう(血流? ケツ流?)さ』という効能(?)があり、それを吟味していた気がする。


<解釈その2>
【洞察】
0.連続してアダルトグッズの夢。性的な意味合いの方が強いか。
1.血流のことだとすれば、性的欲求不満の解消の際に血行がよくなる、みたいな話なのか。
2.本の話かもしれないが『けつりゅうさ』が何にあたるのかよくわからない。




その3)旅で西日本っぽいどこかにいた。途中のある町で、別便か何かで送っておいたチャリを引き取り、乗り始めた。
野山しかない田舎の道で、下り坂を気持ちよく飛ばした。道には小リスが1匹と、すごい数の小鳥(多くはスズメ)や少数の猛禽類(?)がいた。俺が迫ると鳥たちは慌てて飛び上がった。俺は「ぼうっとしてると轢いちゃうぞ」みたいなことを楽しげにいった。ずっと先の方に猟犬っぽいのが3匹くらい走っていたが、途中から緩い上り坂になったこともあり(道がうっすら濡れていて抵抗が少ないのにと思ったものの)どうしても追いつけなかった。速く走り続けられるあいつらのスタミナはすごいなと思った。
しばらく走ると夕方になり、南国っぽいある田舎町に着いた。駅兼食堂のような平屋の建物がありそこでチャリを降りて、ここからバスに乗るか、チャリをどうやって運ぶか(または送り返すか)、宿はどうするかなど、いろいろ考えていた。


<解釈その3>
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。(個人解釈)体力を使うこと。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。
犬・・・(ベサーズ解釈)自分の男性的な側面。(ケイシー解釈)信頼できるとは限らない性質・気質。誠実なものと不誠実なもの。人懐っこいが怒らせたら敵になるもの。攻撃性。直感的知識。従順。(ウォレス解釈)忠実で愛すべき仲間。(ホロウェイ解釈)愛情や忠誠。厄介な問題(襲ってくる〜)。(フォンタナ解釈)忠誠、忠実さ。保護、友情の必要性。(自己観念)無駄に吠える、とにかくうるさくて公害でしかない、デリカシーがない(小型〜)。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【洞察】
1.作曲はコンテストCFの次期モチーフ待ち。多数の鳥は、今後たくさん曲を書くことを予見しているのか。
2.『猟犬に追いつけない』がよくわからない。男性的な行動力やスタミナが回復するのはまだまだ先の話、みたいなことか。
3.鳥や犬の件の後、何らかのの転機が来て(曲などの?)方針を変えるかどうか検討することを予見しているのか。
4.チャリ旅の願望の可能性もある。